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ピアノの美しい音色と筋肉の関係、脇の下の筋肉が重要というお話(動画付き)

筋肉の使い方を知れば、ピアノ演奏の時に腕が痛くならないのをご存知ですか?

 

今回は、「ピアノの美しい音色と筋肉との関係、脇の下の筋肉がとても重要な役割を果たす」ということと「脱力」のお話をしていきたいと思います。

 

以前の私は早い曲になると腕がパンパンに張って痛くなって「演奏の途中で腕が痛い」ということがよくありました。

 

でも、身体の仕組みを理解して使う筋肉を変えたら「どこも痛くならない演奏方法がある」ということに気づきました。その内容につい書いていきますね。いつもの通り、この記事の最後に説明の動画も貼り付けてありますので、合わせて参考になさってくださいね。

 

 

従来の伝統的な方法とは違うアプローチでの教え方があっても良いのでは???

 

今、ここに書くことは批判でもないし、悪口でもないし、自分が正しいということを言いたいというわけでもないということを最初にお伝えしたいと思います。人によっては、それって悪口じゃない?と思う方もいるかもしれませんが、「そのつもり」は全くなくて、私の中の事実をお伝えしたいということだけはお伝えしておきます。

 

私は長年エレクトーンの先生、ピアノの先生、数多くの先生にピアノやエレクトーンの演奏について指導を受けてきました。

 

「教える」のではなく「教わる方」の立場として、教えを与えられてきたということです。そんな中で、今の先生以外の先生から「音の美しさ」や「音が響く」ことを習ったことがありません。

 

習わないということは、私が「習っていない」と思っているだけで「先生は教えたつもり」という事象もあり得ますので、このあたりのニュアンスは微妙なのですが、私の中の事実としては「私は教えられていない」と思っているということになります。

 

身体の使い方を変えただけで、表現が瞬間に変わり、音も変わると言う事実

 

また、「ピアノで奏でる美しい音が身体の使い方、筋肉の使い方を変えただけで音色が変わる」という事実は、先生からではなく、書籍やインターネットの記事、あとはスポーツジムのトレーナーの先生の話を結びつけて自分で気づいて、実験・実証をしてきて、「なるほど、そういうことか・・・」と納得して、今、生徒さんたちに伝授しています。

私が不思議なのは、ピアノ教育に「どうしてこういう教育が取り入れられないのか?」ということです。

ピアノの世界もとても古い体質があって、出身大学名だけで評価する、コンクール受賞歴だけで評価するという風潮がまだまだ根強く残っている気がします。

でも、将来的には身体の使い方からアプローチするピアノの教え方というのも増えてくるのかもしれませんね。

 

脇の下の筋肉を起動させると腕の筋肉を使わないで済むので強張りがなくなってくる

 

今回ご紹介する動画では、脇の下の筋肉を起動させる方法をご紹介しています。この脇の下の筋肉を起動させることができると、腕と指が解放された感覚を味わうことができます。また指もとてもスムーズに動きやすくなるとともに、緊張がなくなってくるのでピアノの音が芳醇に響くようになってきます。

 

今の自分がどの筋肉を使っているかを確かめよう

 

  • まず、どんな曲でも良いので2小節程度の曲をピアノで演奏してください。
  • その時に、腕のどの辺りの筋肉が使われているのかをご自身で確認してみてください。

 

実験1 親指手動でピアノを弾いてみよう

 

このお話は、以前「親指主導」と「小指主導」のお話をしているのですが、その内容をご理解頂いた上で読んでいただけると話がよりわかりやすくなると思いますので、以下の記事も合わせてお読みくださいね。

 

以下のURLでも説明していますが、

 

1. まず、親指から指をあげるという「親指主導」のやり方でピアノを弾いてみます。

 

簡単にピアノの指がすらすら動く方法、ピアノの指の置き方(動画付き)

 

実験2 脇の下の筋肉を起動させてみよう

 

2, 次に脇の下の筋肉を起動させるやり方をご紹介します。(動画参照)

 

  • ピアノの前に座り、「小さく前にならえ」をします。
  • この時に肘が身体から離れないようにしてください。
  • その形のまま、手のひらだけを上に向けてください。
  • 腹筋がちゃんと入っている、なおかつ、坐骨が椅子に刺さっているのを感じておいてください。
  • くれぐれも反り腰になっていないことを確認してください。
  • 掌を左右に広げます。(肘を時計の中心だとした場合、左手が12時から9時に。右手は12時から3時にするイメージです)
  • このように掌を左右に広げると「脇の下の筋肉が起動する感覚」が、理解できると思います。
  • この脇の下の筋肉が抜けないように演奏するのを心がけてください。

 

親指主導と小指主導で演奏の違いを聴き分けてください。

 

3、しっかりと脇の下の筋肉が起動していることを確認した上で、親指主導と小指主導でのピアノの演奏の音の違いを聴き分けてください(動画参照)

 

動画を撮影した時には、この音の違いが動画で伝えられるのか?心配だったのですが、こうやって動画を編集してみたら、しっかりと音の違いが分かりますね。

 

もし、理解できなかったら、何度も繰り返して聞いていただくことで音の違いが理解できるようになってくるのではないか?と思っています。

 

動画でも説明しています。参考になさってくださいね。

 

 

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