30日の無料配信オンライン講座
ピアノde幸せコンサルタントのMinna です🧡
いつも「みんなのピアノ」を応援いただきありがとうございます。
みんなのピアノでは、30日間の無料オンライン講座を行なっております。
この講座は30 日間のメッセージ&16本のピアノ脱力関連の動画配信となっています。
※ 30 日の無料講座終了後は、引き続き「みんなのピアノ」メールマガジンを配信させていただいています。
※ もちろん、配信ご希望でない場合、メールマガジンは30秒で配信解除できます。
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み・
30日無料講座・受講者の感想
ひとりでも多くの方に、
・ピアノ演奏がラクになる方法
・ピアノde 幸せになる方法
・痛みのない演奏時の身体の使い方
・偏りのないマインド(心と脳)
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無料講座 ご受講(ご視聴)いただき、
「実験、検証、研究していただいた結果」などの感想を
いただけると助かります。
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この下の欄にコメントいただけますようお願い致します。
コメントには全て個別にお返事を差し上げます。
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コメントからもヒントがたくさんあると思いますので、
ぜひ、あなたのピアノライフにお役立ていただければと思います。
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LINE @ か? メールにて感想を送っていただけたら、
当方で代行してメッセージを貼り付けます。
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お名前を全てアルファベットにさせていただきますが、
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その旨、事前にご連絡くださいませ。
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よろしくお願い致します🧡
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あなたがピアノで幸せでいられることをいつも応援しています✨
Sさんより↓↓↓
リリース全部観ました。ありがとうございます。
私は、アレ●サンダーテクニック系の脱力、重力奏法を学んでいるので身体の使い方の内容は理解できました。
私が良いな。と思ったのはメンタル面です。
脱力できると信じる。
それが欠けていると不安です。
私は、セミナーを受けたら身につくような気がしてたけど
今までの弾き方の概念を全て捨てることが 大事なのかな・・と思い始めています。
脱力セミナー(アレ●サンダーテクニックの)に通いはじめて1年になりますが
やっと形になってきました。
でも、いつまでも通い続けるには、経済的にきついので、これからどうしようかと考え始めていました。
なので、楽しんで取り組むメンタル面に
なるほどと思いました。
Sさんへ
実は、アレクサンダーに5年通って、そのあとに私たちのセミナーに来られた方がいらっしゃいます。
コミュニティーは1年で卒業されましたが、
セミナー生用のメールなどはずっと配信していますし、
今でもメールなどでコンタクトをとっていらっしゃいます。
また、いつでもリピ枠でセミナーにもご参加いただけます。
もしご縁があれば、その時はよろしくお願い致します✨
mina先生有益な動画とメールマガジンありがとうございます。
mina先生を知るきっかけは弾きづらさを感じてです。特に左手の小指に力がはいらなかったり滑ってしまったりと弾きにくさを感じて何かヒントになるものがないかと探していて見つけました。
まず自覚はあったのですがそのままにしていた肩の内旋
改めて自分の第三関節を見てあららと思ってしまいました。
左手の第三関節がほとんど山になっていなくてしかも他の指より手首より
これに気付けただけでも私としてはラッキーでした。
脱力という言葉は知っていましたが具体的にどういう状態なのか自分なりに理解できた気がします。
もとろん実際に私が脱力できるようになるかは今後の練習の仕方次第ですけど。
今の先生に右手の親指の爪がまだ見えてるよねと言われましたが何のことかわかりませんでした。
でもビデオを見てふに落ちた気がしました。
実際の練習では今までのおさらいもかねて簡単な曲を手の形や姿勢、座り方など意識して弾くようにしました。
親指の位置や形、指の運び方など気になってぎこちない演奏になってしまいます。
でも私にとって気が付くことができたのでいろいろ試してみます。
ゆきまま 様
コメントありがとうございます。
ご自身の身体の状態を見直すと、演奏も色々な部分が改善されていきます。
肩の内旋がひどいということは、骨盤が後ろに傾いている可能性がかなり高いです。
試しに、骨盤を「前に倒す」→ 反り腰 をしてみてください。肩が開くのが認識できると思います。
そういったちょっとした身体一部の状態が全身に影響を与えるのです。
ぜひ、これからもご自身の身体と向き合っていただき、ラクな演奏、ラクな姿勢を作ってくださいね。
応援しています⭐️
Kさんより↓↓↓
やはり「リアル実技編」が知りたかった事に近づいていて為になりました。
座骨と座り方について、早速ボールを購入し床で試してみましたが、
ぐらぐらしてバランスが取れないのに驚きました。
見ていた娘2人(バレエ+ピアノ習っている中学生)は
床でもピアノでも問題なく座れて
ピアノはボール有りの方が弾きやすくなる・・・
とピアノ椅子にボール乗せるスタイルで練習しています。
私は姿勢を良くする意識で、
逆に後ろに倒れていたみたいでまだ安定して座る為の矯正中というところです。
漠然として伝わらないかも?ですが、
minna先生の腕の動きとお話を見て
自分の手首の力が抜けて指先に重みを感じる事が出来るようになって来ました。
何を見てというより、
minna先生の所の動画、
ロシアンピアニズムの動画、
いろいろな本で断片的に頭に入っていた知識が繋がって
自分の体に移せてきた感じがしています。
今使っているエチュードでの感覚なので、
抱えている曲でも使えるように注意深く練習中です。
Kさんへ
お嬢さんたちはバレエをされているということで、幼い頃から無意識に中心軸に乗る感覚をつかめているのだと思います。
アンオー、アンナバーの感覚でピアノ演奏の腕を持ち上げると良いとお伝えください。
Sayaka さんもバレエをやっていたみたいなので、良い情報が引き出せるかもしれません
あとお母様は、骨盤から頭をキープする脳のミスマッピングがあるかもしれません。
(状態を目で見ていないので何とも言えないのですが・・・)
ちょっと曲芸のようですが、ボールの上に座った状態で頭の上に厚めの本を載せてみてください。
多分、お嬢さんたちはすぐにできると思います。
自然と頭が良い位置に来て、腕が楽に使えるようになると思います✨
リリース全部観ました。ありがとうございます。
私は、アレ●サンダーテクニック系の脱力、重力奏法を学んでいるので身体の使い方の内容は理解できました。
でも一部教わったことと違うと感じたことがありました。
私が良いな。と思ったのはメンタル面です。
脱力できると信じる。
それが欠けていると不安です。
私は、セミナーを受けたら身につくような気がしてたけど
今までの弾き方の概念を全て捨てることが 大事なのかな・・と思い始めています。
脱力セミナー(アレ●サンダーテクニックの)に通いはじめて1年になりますが
やっと形になってきました。
でも、いつまでも通い続けるには、経済的にきついので、これからどうしようかと考え始めていました。
なので、楽しんで取り組むメンタル面に
なるほどと思いました。
あと、気になったのが・・
>少し違う所はありましたがだいたい共通してました。
多分、違うところはないと思います^^
伝えている角度(アプローチ)が違うので、違うもの・・と捉えられている可能性もあるかもしれません。
ありがとうございます。私は、アレクサンダーテクニックを学んだピアニストに習っています。
ちょっと違うと思ったとこは、
その先生は第3関節の支えを意識すると固めてしまうので、意識しない。と言われているのと、腕の外側でなく内側の筋肉で支える事を動画で見ましたが
そういうのもないです。
上腕二頭筋のどこで引き受けるかという事ですか?
メンタル面は興味深いです。
K さんへ
>その先生は第3関節の支えを意識すると固めてしまうので、意識しない。と言われている
これは正直、その先生がどういうツモリでおっしゃったのかわかりませんので、何とも言えません。
ただ、脇の下の筋肉が使えていれば自然と第3関節は起動します。
私自身、同じことを伝える時でも、相手によって言い方を変えます。
例えば、Kさんが「第3関節を意識しすぎることが演奏の妨げになるようであれば、
Kさんの場合に限って「第3関節は意識しないで」と伝える可能性もあります。
つまり、結果が同じであれば何でも良いので、その人に合わせた言い方をしますので、
一概に、だからその先生が第3関節を考えていないのか?ということには結びつきません。
また、指を早く動かす曲の場合、第3関節よりも脇の下を意識した方が指は動きます。
筋肉の意識については、その人の中での感覚なので何とも言えない部分です。
お返事なっているような?なっていないような?
文章だけでお顔を拝見していない状態での説明なので、どういう伝わり方をしているのか?がわかりませんが、
これである程度、意図をご理解いただけると助かります。
>上腕二頭筋のどこで引き受けるかという事ですか?
この文章が、何を求めているのか?私には理解しにくいところがあるのですが・・・
上腕二頭筋ではなく、大円筋部だとお伝えした方が良いかと思います。(多分)
多くのピアニストさんが、上腕部を使って演奏していらっしゃますね。
この方法ですと、上腕部に痛みがきます。
Kさんが全く腕の痛みがないのであれば、おそらく大円筋部を使っているのでは???と推測されますが、状態を見ていないので何とも言えないところです。
また、Kさんが教わっていないということですが、
もしかしたら、Kさんの場合は、その前にこの部分を理解してほしいと先生が判断されてお伝えしていなということも考えられます。
私自身、あえて「今の段階ではお伝えしない」ということもございます。
これもお返事なっているような?なっていないような内容で申し訳ないのですが
これ以上申し上げられないことをご理解いただけると助かります。
Sさんへ
実は、アレ●サンダーに5年通って、そのあとに私たちのセミナーに来られた方がいらっしゃいます。
コミュニティーは1年で卒業されましたが、
セミナー生用のメールなどはずっと配信していますし、
今でもメールなどでコンタクトをとっていらっしゃいます。
また、いつでもリピ枠でセミナーにもご参加いただけます。
もしご縁があれば、その時はよろしくお願い致します✨
やはり「リアル実技編」が知りたかった事に近づいていて為になりました。
座骨と座り方について、早速ボールを購入し床で試してみましたが、
ぐらぐらしてバランスが取れないのに驚きました。
見ていた娘2人(バレエ+ピアノ習っている中学生)は
床でもピアノでも問題なく座れて
ピアノはボール有りの方が弾きやすくなる・・・
とピアノ椅子にボール乗せるスタイルで練習しています。
私は姿勢を良くする意識で、
逆に後ろに倒れていたみたいでまだ安定して座る為の矯正中というところです。
漠然として伝わらないかも?ですが、
minna先生の腕の動きとお話を見て
自分の手首の力が抜けて指先に重みを感じる事が出来るようになって来ました。
何を見てというより、
minna先生の所の動画、
ロシアンピアニズムの動画、
いろいろな本で断片的に頭に入っていた知識が繋がって
自分の体に移せてきた感じがしています。
今使っているエチュードでの感覚なので、
抱えている曲でも使えるように注意深く練習中です。
Kさんへ
お嬢さんたちはバレエをされているということで、幼い頃から無意識に中心軸に乗る感覚をつかめているのだと思います。
アンオー、アンナバーの感覚でピアノ演奏の腕を持ち上げると良いとお伝えください。
Sayaka さんもバレエをやっていたみたいなので、良い情報が引き出せるかもしれません
あとお母様は、骨盤から頭をキープする脳のミスマッピングがあるかもしれません。
(状態を目で見ていないので何とも言えないのですが・・・)
ちょっと曲芸のようですが、ボールの上に座った状態で頭の上に厚めの本を載せてみてください。
多分、お嬢さんたちはすぐにできると思います。
自然と頭が良い位置に来て、腕が楽に使えるようになります。
お試しください^^
昨日早速娘とアンバーアンオーの練習をしました笑
肩が上がってるよ!と言われて直されました。腕を上げるときに二の腕を内側にひねる感じにすると良いと教えて貰い練習しました。
これをピアノの前でやってみたら脇の筋肉使ってるかも?と感じて来ました今日はピアノのレッスンなのでGPでさりげなくあれこれ試して音を聞きくらべてきます❗️(うちはアップライトなので、、、)
>腕を上げるときに二の腕を内側にひねる感じにすると良いと
Kさん
そうですそうです。
腹筋が入っていないと、「えくぼ筋(脇の下の筋肉)」が入りません。
ボールに乗れるようになると、自然に脇の下の筋肉が入るようになります
zero動画ありがとうございました。
zoomセミナーを受けた後の復習になり、理解が深める事ができました。
体のミスマッピングを修正していくために、出来た事に目をむけて行きたいと思いました。
A さん
Zoomセミナーも受けていただいていたのですね。
セミナーも参加されていますよね?
Zoomや Zeroの動画などもお役に立ったようで良かったです。
>出来た事に目をむけて行きたいと思いました。
一気にあれもこれも変えていくのは難しいと思いますが、
コツコツと変化を楽しんでいただけたらと思います。
いつも応援しています✨
脱力については、なんとなくは分かってましたが詳しい事までは知らなかったので動画を見て、こう言う事か!と色々と発見が出来ました。
脱力と大きな音を出す事
単発では出来るけど、曲になると出来なくなります。
曲の演奏に取り入れ活用する事が出来ないのが、今の自分の課題です。
研究続けます。
C・I 様
お役にたてたようでよかったです。
>単発では出来るけど、曲になると出来なくなります。
それは普通のことです。^^
ドレだけとか? ドレミだけとか?あえて地道な練習をすると良いです。
それが結果的に、他の難しい曲も弾けるようになってしまうという魔法のやり方だったりします
応援しています⭐️
Minna先生、無料教材ありがとうございます。
以前からユーチューブで動画を見させて頂いていまして大変興味深く思っていました。
ZOOMセミナーがきっかけでピアニストならだれでも知っておきたいからだのことの本を知り、最近購入しました。
無料教材で更に脱力の重要性を感じました。
わかる範囲でさっそく生徒たちに応用させて頂きました。
今まで硬かった音が少し柔らかくなったような感じがします。
まだまだ理解するのに時間がかかりそうですが、少しずつでもレッスンに取り入れ実践していきたいと思います。
ボールを使っての動画もとても参考になりました。
私自身も少しでも脱力出来たらと感じています。
大変貴重な教材ありがとうございました。
Kanon さん
コメントありがとうございます。
ボールを使うということは、脱力を学ぶ上でのほんの一部です。
>私自身も少しでも脱力出来たらと感じています。
いえいえ「少しでも脱力」ではなく、
確実に一瞬で脱力できるようにはなります。
ただ定着には時間がかかるかもしれません。
一緒に勉強できたらと思います。
カノンさんのピアノライフを応援しています
Minna 様
メールありがとうございます。
まだ、頂いた内容を少ししか見られていないのですが、その日の状態にあわせて
椅子の位置を少し上げ下げして椅子への座り方を変えたら、肩こりがひどかった
のが少し改善するようになりました。
ありがとうございます。
たまご さん
コメントありがとうございます
そうなんです。脱力できるようになると肩こりもかなり改善します✨
すっかり肩こりのない生活⭐️も アリかもしれません☺️
音色の違いや 身体のラクさ などはいかがでしたか???
PCに向かっている時間が長い仕事なのもあってか気付くと肩が内側に来ていて、気付いた時に姿勢を正すのですが、
癖になっててしまっている為いつの間にか戻っていて、どうしてもまだ変化を感じられません…
ただ、毎日しているストレッチに動画6、7を組み込んで、更に家にいる間は家にあった着物の腰紐をたすき掛けのようにして常に意識出来るようにはしています。
それと、寝る時は普段音楽をかけていたんですが、最近はセミナー動画を流して寝るようにしています(摺り込み目当て?
一度に全部取り組もうとしても覚えられないし出来ないので、まずは1つずつこつこつとやっていこうと思います。
T・S 様
なるほど・・
肩周りが「凝り固まり過ぎ」の可能性が高いですね。
一度、プロの手を借りて「徹底的にほぐされた状態」を先に体験しちゃった方が良い可能性があります。
1回、徹底的にほぐされた状態を作ってもらっても、
人間には「恒常性機能」というのがあるので すぐに戻ってしまうのですが・・
でも、繰り返していれば、ちゃんと変化していきます。
例えば、「お風呂の温度が42度くらいが好きな人がお医者さんに言われて40度にしなければならない」
という状態になった時に、
いきなり40度にはなれないのです。
41.5度で慣れ、41度に慣れ・・・としていけば、気がついたら40度でも平気! という身体になっています。
そのやり方で頑張ってみてください。
あと、ボールを使った身体のラクさ加減、音色の違いなどはいかがですか???
Minna先生、sayaka 先生
>
> いつも勉強させていただきありがとうございます。
>
> Zeroの動画拝見させていただきました。特に手首と第3関節の使い方の動画が私には役に立っています。脱力の練習と共にできるだけ毎日やっています。すっかり忘れていたボール回しも始めました。まだ第3関節は上手く使えてないかもしれませんが取り組んだ事には必ず結果が伴うと思います。
>
> 約30年ぶりのピアノ再開ですが、当時はメトードローズのヴェニスの謝肉祭を弾きたいけどまだ私には無理だなと思っているうちに練習が苦痛になりレッスンを止めました。ところが今回初めて曲を練習してみると、えっ、こんなに簡単だったのという位のレベルで弾ける様になりつつあります。
>
> 文面からもお察しいただけるかと思いますが、私はピアノ初心者ですが、Minna
> 先生がおっしゃっていた事はこういうことかなと考えながらの練習がとっても楽しいです。
> Minna先生にはいつも感謝しています。
NY 様
嬉しいコメントをありがとうございます
動画だけでも効果が出ているようで とても嬉しく思っています✨
一度にあれもこれも・・・は、身体が抵抗してしまう可能性がありますので、
少しずつ取り組んでみてくださいませ。
やっていただけているということは効果を感じていただけていることだと思いますので、
ぜひぜひ 少しずつマスターしてくださいね。
いつも応援しています
いつもメルマガ、動画配信ありがとうございます。
今まで身体(脱力も含め)のこと、ピアノの構造など考えて弾くことがなかったのが、
少し意識を持ちながら弾くようになり、音の違いに驚いています。まだまだ完璧ではありません。第三関節は特に難しいです。
何年もの癖はなかなか修正するのは困難ですが、今後のピアノ人生に生かしていきたいです。
Minna先生の動画でご紹介下さってる ニコちゃん、音ガエル、100均一ボール、バックジョイを購入し
ピアノライフ楽しんでいます。
なん 様
嬉しいコメントありがとうございます。
意識して身体を維持できるようになれば、演奏は確実に変わります。
ぜひ続けてくださいね。
これかも応援しています✨
私の進化の途中経過です。
以前、小学3年生の娘のピアノ発表会のことでご相談させていただきました。
最近の娘は練習を嫌がらず弾いていますし前よりも楽しそうです。私の仕事が休みの時は月に1、2度私もレッスンに行っています。私もずっと前からピアノが弾きたくて習いたかったんですね。娘と違う教本で基礎から教えてくださいと先生にお願いして大人向けの本で習っています。娘は家で私が練習している曲も聞いているので、いろんな曲を知ることができてうれしいようです。覚えて鼻歌歌っていることもあります。私のほうが娘よりもちろん下手で指は動かないし間違えてばかりなのに、娘からガミガミ怒られることはなくて、私が練習しているときは黙って違うことをして遊んでいます。娘のほうが音がキラキラしてきれいで、丸い手で弾けます。私は元々ひどい猫背で猪首、肩も内旋しているし、側弯で骨盤も少し歪んでいます。肩こりがひどすぎて首も頭も痛くて首が回りにくくなってきました。ピアノを弾くときは楽譜を追うのに必死で、指の形も姿勢も座り方も気にする余裕がなかったです。レッスンでは先生のピアノが家とタッチが違うこともあり音が出なくて、しっかり弾いてくださいねと言われることもありました。
minnna先生の動画を見て、オンラインセミナーにも参加して、メルマガも読みました。座骨を立てて座ると、音がきれいに響くようになりました。指がこわばって動きにくいのは、小指主導で肩を少し開くようにすると回りやすくなりました。第三関節を使えるように、は今練習中です。通勤中の車の中でもできますね。信号待ちの間膝の上でドレミファソファミレを弾いています。まだできませんが、指に力を入れて鍵盤を叩かなくても先生のピアノで音が出るようになりました。それとどうやって猫背を直せばいいか、肩こりなどの不調はどうやったら治るのか今まで分からなかったのですが、毎日毎日気がついた時に姿勢の修正をしていけば良くなるかも、と気がつきました。時間がかかりそうですがやってみます。
たくさんの気づきをいただきました!
これからもお勉強させていただきます。
ありがとうございました!
りら 様
お嬢さんの発表会の際にはお役に立てようで良かったです。
>私は元々ひどい猫背で猪首、肩も内旋しているし、側弯で骨盤も少し歪んでいます。肩こりがひどすぎて首も頭も痛くて首が回りにくくなってきました。
これ、猫背も直りますし、頭痛も肩こりも全て治るのです。それもピアノの練習をしながら・・・(^^)
言葉で解説しても理解していただけないとは思うのです。
頭で理解ではなく「身体で理解!」というか、「あー確かにそうだな・・」という納得がなければ りらさんの中に定着しないので、
りらさんの中で、これをやれば全部手に入れられる!という強い気持ちがあれば、
ピアノも 身体も、そして「脳」も変えられます^^
リリースZeroの続編のご要望が多ければ、教材として販売も検討中です。
できれは一度足をお運びいただき、身体を見せていただくといちばん早いのですが・・・
ご縁があればよろしくお願いいたします^^
以前から手首が硬い、音色を柔らかくなど師事している先生から指摘されていました。
レッスンを直接受けて無いので理解は浅い気もしますが、動画で先生方の仰ることがとてもわかりやすかったです。
今の私の課題としては、対面でご指摘頂くことが必要と考えています。
全体的に脱力のためのフォーム改善が必要かと。
正しい脱力のアプローチに徐々に変えられるように意識していきたいです。
痛みがまず改善されるといいのですが。
それと、もっと楽しんでピアノと付き合いたいとみんなのピアノに出会ってから思わされています。
肩も内側に巻いているので、ストレッチ動画を早速毎日やっています。貴重な動画をありがとうございました。
SMILE様
わかりやすかったとのコメントとても嬉しく思います。
>痛みがまず改善されるといいのですが。
痛み、すぐに直ります^^
今までの奏法をしているので「痛み」が出るのです。
その「奏法」を改善すれば「痛み」は無くなります。
ご縁があればセミナーにも 足をお運びくださいませ。
あと、ご要望が多ければ、リリーズZeroの続編も製作しようと思います。
もし、製作することになれば、ご利用いただければと思います。^^
こんにちわ いつもメール読ませて頂いております。
お伝えするのに大した内容ではなく、お恥ずかしい限りですがなのですが、記載させていただきます。
○備考
ピアノ歴 一年半ほど(独学1年)
年齢 40才前半
練習 朝一時間ほど
よくある話ですが物から入ってしまいました。坐骨重要→ホームページの過去記事を探す。→バックジョイをレンタルしてみました。
①肝心の音は?というとよくわかりません‥ピアノの先生に聞いてみようかと思います。自分で判断できないのが悲しいかも。
②若干何故か黒鍵が弾きやすくなった気がします。電子ピアノなのですが弾き方と季節柄手が乾燥するのもありのツルツル滑るのですが少し改善された気がします
(バッグジョイに乗った後、若干高くなるのでナシで座った時と同じように高さ調整しています)
③休日に数回、もしくは長めに練習した時にあまり疲れなくなりました。
はい、なんだかバッグジョイの宣伝、回し者みたいなメールになってしまいました。すいません。
脱力については最近、和音を弾いた後、次の和音を弾くまでに力を抜くように意識するようになり、手が楽になりました。
引き続き忘れずに意識していこうかと思います。
なんだか雑な文章になりましてすいません。失礼しました。
にょぼさま さん
感想ありがとうございます。
1, 音の違いがわからない
セミナーに来られる方でもよくあるパターンです。
6時間セミナーで音の違いをやっていると、だいたいの方はわかるようになるみたいです。
今の先生に 「音の違いがわからない」とアドバイスを伺ってみるというのはいかがでしょう???
2,椅子の高さを低くして、バックジョイを乗せる。
これ、大正解です^^
あと、同じ手を使って椅子にボールを乗せて練習するというのもとても良いです。
ボールの上の音と ボールに乗らない時の音の違いを聞き分けることによって 音の違いがわかるようになるかもしれません。
私もバックジョイの回し者みたいですが、何も関係ありません(笑・汗)
でも、骨盤を意識するにはとても良い道具だと思っています。
引き続き、使ってみてくださいね⭐️
去年、ショートセミナーに参加しました。
あの時もボールのことを教えて頂きました。
私の場合は距離的な問題もあり、
ピアノの先生の他に、近所のアレクサンダーの先生のところに通うことにしました。
今でも、ボールに乗ることで自分の中心をいつも確認しています。
今回のZero の内容もとても参考になりました。
ありがとうございました
ほそり 様
ショートセミナーでお会いしていたのですね。
去年はありがとうございました。
ショートセミナーがきっかけになって からだの探求を始められたのなら嬉しいです^^
Zero の情報もお役に立ったとのこと。
これからも 皆様のお役に立つ情報を配信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします⭐️
YouTubeで度々拝見しています。
リリースピアノ・Zero、楽しいですね(*^^*)
懐かしい動画もあり、あの時も勉強していたなと感慨深いものもありました(笑)
一番はセミナーなど、個別に対応したご指導を受けることが適切だと思っていますが、なかなか住んでいる場所からも
参加できないことが残念ですね(;’∀’)
私は元来、人に教えてもらうということが苦手なんです。でも、ピアノだけでなく、音楽が好きなこともあり教えても
らうことに積極的になれました。学ぶことが楽しいと思えて感謝しています(/・ω・)/
S さん
コメントありがとうございます。
セミナー受講のSさんでしょうか???
S さんというイニシャルだけで どなたか? 認識できず ごめんなさい(^^;
>教えてもらうことに積極的に
はい、やっぱりひとり学習には限界があるかな・・・という気もします。
やっぱり見てもらえることで、前に進みやすくなるのは事実だと思うのです。
これからも応援しています^^
いつも動画をありがとうございます。全部を見てはいないのですが、第三関節の動画を見て実践したところ音がぜんぜん変わってびっくりしました。小指なんか今まで反対方向に反り返っていて、フラフラしていて狙いがぜんぜん定まらなかってのですが、手の形を意識していると指が安定して狙った鍵を外すことも少なくなりました。 体の使い方って大切だなあと思いました。
私もピアノ教室に通い始めましたが、体の使い方とかこうしたことはピアノ教室でも学べないことだと思います。貴重な動画をいつもありがとうございます。
Bm7 様
しっかり実施していただけたのですね。そして音もかなり変わられたとのこと。情報がお役に立ったようで嬉しく思います。
>手の形を意識していると指が安定して狙った鍵を外すことも少なくなりました。 体の使い方って大切だなあと思いました。
Bm7 様 は、文字(動画)情報をしっかりご自身の身体の中に落とし込むことができるのですね。素晴らしいです。
これからもどんどん進化していきそうですね。楽しみです^^
身体の使い方を教えているピアノの先生も (おそらく私以外にも)いらっしゃると思います。
このような情報が普通にピアノ教室で伝えられる世の中になれば良いなぁ・・と思っています。
感想を書いてくださるなど、ご協力ありがとうございます。
これからもBm7様の進化を楽しみにしています。いつもありがとうございますm(_ _)m
minna先生、sayaka先生
いつも丁寧で分かりやすい動画配信やメルマガ、そしてZero教材無料配信と、惜しみなく、一生懸命教えて頂き、本当に感謝です!
ありがとうございますm(__)m
私は自身の病気をきっかけに、体と心は繋がっていることを実感し、身体の仕組みを知ればピアノ演奏も変わるのでは?と、数年前に『ピアニストならだれでも知っていたいからだのこと』を購入していたものの、1章と7章だけを読んで、後はちんぷんかんぷんで放置していました(^^;)))
でも、minna先生の解説とともに勉強し直していくと、なるほど!分かりやすいです。ありがとうございます!引き続きよろしくお願いしますm(__)m
自分では脱力しているつもりでいましたが、教材を通して改めて意識してみると、右手オクターブの多い曲の後は右手首が痛くなる事が!その際、左手と比べて手首が上がっていました!今まで楽譜ばかりを見て、自分の手の形には無意識で弾いていました(^^;)))
それと、手首を外へひねるクセもプラスされていました。動画でも、真上へ⤴️とおっしゃっていたので、そこを意識するだけで手首の痛みもなくなりました。
必死で弾いていると、またクセが出てしまいますが、気付いて治す、気付けば治す、の繰り返しですね。
それと、私もminna先生と一緒で、左右小指の第2関節がへこんでしまいます。昔から指の力が弱いと言われていて、私の指はこういうものなんだ、と諦めていましたが、『肘の角度によってへこまない…』との言葉に、ただいま第3関節と肘の角度を意識&研究中です。
あと!グランドピアノを弾いている時と比べて、電子ピアノの時は肩がこる感じが…。椅子の高さ、鍵盤と身体の距離、変わらないと思うのですが、微妙に肩が上がっているのかもしれませんね。鍵盤のタッチ感?は関係あったりしますか?微妙に力んでいるのかな?とも感じたりしました。
ヨガを通してのsayaka先生の哲学的なお話も大好きです(о´∀`о)
お二人の活動には感謝の気持ちでいっぱいです。
技術や精神面についての多大な知識のシェア、伝える力、言葉(例えなど)の幅広さに、なるほど!と、感心しっぱなしです。そして何よりピアノの同志として心から応援してくださる姿勢&気持ちに励まされ、支えられています。
たくさんの動画と記事、これからも見&読み進めさせていただきますね。
本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
そして、私もminna先生とsayaka先生のこと、いつも応援しています♪(*´∀`)♪
糸 様
内容の濃い投稿(感想)、本当に感謝いたします。
色々な情報を しっかりとご自身のものとして吸収されている様子、とても嬉しく思います。
>自分では脱力しているつもりでいましたが、教材を通して改めて意識してみると、
>右手オクターブの多い曲の後は右手首が痛くなる事が!
>その際、左手と比べて手首が上がっていました!
>今まで楽譜ばかりを見て、自分の手の形には無意識で弾いていました(^^;)))
そうなのです。こういうことに1つずつ気づいて修正を加えていくことによって
自分にいちばんピッタリした、身体に負担のない演奏方法を習得することができると思います。
自分の身体は自分にしかわからないことなので、ぜひご自身を研究されて より良い演奏方法を身につけていただけたらと思います。
>sayaka先生の哲学的なお話も大好きです(о´∀`о)
Sayaka さんが泣いて喜びます^^
これからも応援していきますので、こちらこそよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます
ちょっと前から「みんなのピアノ」を拝見して、なんか面白くて、かなり読ませていただいていました。
「ピアニストなら誰でも知っておきたい「からだ」のこと」やBackJoyもゲットして勉強しています。
いただいたリリースピアノZeroも全部「見ました」。でも、まだ身体が理解できていません。何十年も間違った使い方をしてきたのですから、少しずつ、と思っています。
特に、腕を上げるときに「内側の筋肉を使う」というのが・・・。でも、手首と肘と肩の関節は別々でっていう(間違ってたらごめんなさい)記事を見てなんとなく、肩が楽になったような気がしています。
・・・これもすいません。リリースピアノZeroではなかったと思います。でも、内側の筋肉ってって思って,サイト内をいろいろ探しているうちに見つけて、合わせ技でなんとなく理解できたような気がしたので・・・。
で、ボールにも挑戦しようと思います。
それと、私も精神論は大好きです。(付け足しみたいですいません。)
これからもピアノが楽しくなる記事を楽しみにしています。
minna先生、sayaka先生、はじめまして。いつも有益なメルマガの配信、また今回のリリースピアノZeroの教材をありがとうございます。
私は高校生の頃までピアノ教室に通っていましたが、当時はとにかく「手首や肘、腕を動かさない」で、なおかつ「力を抜いて」弾くように教わりました。なので自分では、つい最近まで「余計な力が抜けているので、手を動かさずに弾けるようになったんだ」と思っていました。でも、常日頃から姿勢の悪さに悩んできた私は、実はその悪い姿勢のゆえに、ピアノを弾く際にも身体中のいろんな所に不要な力が入ってしまっているのだということに、今更ながら気づかされました。動画で紹介されていた本を早速購入したので、頭や上体の重みを無理なく自然に支えることが出来るようになるため、身体のミスマッピングを正すことに毎日地道に取り組んでいます。(すべては、大好きなピアノのためです!)
それから、(ニコちゃんグローブの助けを借りて)第三関節のアーチを使って弾いてみたところ、ピアノのあの黒いボディ自体が「ブア~ン」っていう感じに響き、私の手にまで振動が伝わってきたので、ちょっとびっくりしました。○十年ピアノを触っているのに、あろうことか私はこの響きを知らなかったのです!
ボールも柔らかいものを百均で買ってきたのですが、どうやらサイズが小さすぎたようです。椅子の上に置いて座っても全然不安定にならずに、なぜかかえって坐骨がしっかり椅子に立っているのが自覚できるので、「まあこれはこれでいいのかも?」と思ったりしていますが・・・。音が良くなるのは確かに感じています。
最後に余談ですが、先日ぎっくり腰をやってしまい(今もまだ腰にコルセットをつけているのですが)、次の日コルセットをつけた状態でピアノを弾くと、いつもより音が良いように感じました。ただ、一日大事をとってピアノを触らなかったので、もしかしてコルセットじゃなくて休養が良かったのかな?と思ったりもします。
うさ 様
ご丁寧なメッセージ&ご報告をありがとうございます。m(_ _)m
>ピアノを弾く際にも身体中のいろんな所に不要な力が入ってしまっているのだということに、今更ながら気づかされました。
はい、人から言われるのではなくご自身で「気づく」ということが何よりも大事なことだと私自身は思っています。
音色にしても演奏姿勢がとても「ラクに感じる」ということは自分自身でしか味わうことができません。ぜひその道を探求していただけたらと思います。
これからもできるだけ皆様のお役に立ちそうな情報を配信していきたいと思っています。
今後もお気付きの点などがありましたら、メールなどでも構いませんのでご連絡いただければありがたいです。
ありがとうございましたm(_ _)m
Minna先生 Sayaka先生
はじめまして。私は最近ピアノを勉強することを再開した57歳の「オヤジ」です。現在はアマチュアオーケストラでトランペットを担当していますが、高齢になって吹けなくなった時のために、改めてピアノに取り組んでみようと思って約1年が経過しました。再びピアノに向かうようになったのと同じ頃に、バロック・アンサンブルをやっている友人たちと飲む機会がありました。話を聞いていると、どうも彼らは「チェンバロ」を演奏するメンバーを探しているとのこと。結局酒の勢いもあって引き受けてしまいました。8歳から約10年レッスンに通ってはいましたが、その後
ピアノを人前で演奏する機会はほんの数回しかなかったというのに…。曲目が「ブランデンブルグ協奏曲5番」と知った時にはかなり後悔しましたが、これも何かの思し召しと受け止めて練習に参加するようになりました。本番まであと2ヶ月なのですが、思うように弾けない状態が続いている中、先生方のサイトに出会いました。直近の練習時に「腰ひものタスキ」を試して見たところ、自分でもびっくりするくらいの改善が見られました!他のメンバーにも「前回とは別人みたい」と言われるくらいの大変化でした。ありがとうございます。先生方のサイト、メルマガ等を更にしっかり勉強させて頂いて老後のミュージックライフをより楽しく充実したものにできるようにしていきたいと思っております。益々のご活躍をお祈りしております。
ハイボール 様
無料教材がハイバール様のお役に立てたようでとても嬉しく思います。
状態を見せていただいていないので正確なコメントではないかもしれませんが、おそらくタスキを使うことで「肩の内旋」が改善され、腕がかなり楽に動くようになったのではないかと推測できます。
身体は「恒常性維持機能」という人間本来の機能により、気をぬくとすぐに元に戻ってしまいます。
ぜひ、続けていただければと思います。
嬉しいコメントをありがとうございました
ピアノ講師をしていますが、脱力を人に説明するのが難しく、どうやったら伝わるか研究中なので、色々と参考にさせていただいています。
第3関節から力を抜いていく、というところがなるほど、と思い、手首からの脱力は口を酸っぱく言っていましたが、第3関節を固めたまま手首の力を抜いても、腕は脱力できていない、ということが分かり、それに気をつけてもらっっただけで演奏がずいぶん変わりました。
こんなに詳しく解説していただき、ありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
ジャーマニー 様
お役に立った情報があったようで良かったです。
おそらく今後お出しする情報の中にもお役に立つ情報がたくさんあると思います。
私自身もそうですが探求に終わりはありません。
ぜひ一緒に学んでいけたら嬉しいです。
こちらこそこれからもよろしくお願い申し上げます
Minna様
毎回貴重な情報をお送りいただいて、大変参考にしています。
リリースピアノですが、長多忙なスケジュールのため、
今、まだ最初の動画を見ています。
最初の動画で、もう衝撃を受けてます。
テントと棒の関係。
今まで、脱力のことはピアノやっている人は、先生、音大卒業生、誰もが、当たり前に言ってたので、私も普通にうでをブラブラにすることだと思ってました。
特に私のついた先生は、ドイツへ留学してもいましたし、脱力に関してはプロだと思ってました。
でも、あるとき、こう言ったのです。
脱力と言っていたけど、最近こう思うのよねぇ、ただ腕の力を抜いただけでは、だらっとなるし、指だけで支えるには無理があると思うの。それで結局、肩の少し下のところの腕の外の方で保っている感じ、もしくは、背中の肩の下あたりの脇のあたりだったかもしれません。そこで支えている気がする。と修正していたことを思い出しました。
ですけど、決して、身体の中心を立てるとか、坐骨をたてるとかには触れませんでした。
あの、テントの例えを聞いた時、なにか腑に落ちました。
だから、腕がふわふわで、音の綺麗な演奏につながることを!
今、私はツィーグラー奏法をならっていますが、その時に身体のことを意識しながら、相乗効果を得られるようにやっていきたいと思いました。
音に関しては、これから実践するところです。
どんな変化になるかはまたお知らせいたします。
Minna先生とSayaka先生のトークは、ゆっくりで、聞いている人がわかっているかどうか、常に確認していらして、本当にわかりやすく、私も指導にあたって、すごく参考になります。
くりちゃん 様
貴重なご意見&感想を詳しく書いていただき感謝申し上げます。
世の中には 「脱力」という角度からも「たくさんのやり方」が存在しています。
それは「やり方」ですので、全部だだしいと私個人的には思っています。
くりちゃん様も ツィグラー奏法を勉強中の様子。そのツィグラー奏法のやり方と
みんなのピアノでお伝えしている内容が
良い意味で 相乗効果となり くりちゃん様の中で効果を生んでいるのかもしれません。
だとしたらとても嬉しく思います。
こちらこそ有り難うございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Minna先生
はじめてコメントいたします。
「リリースピアノ」を始めたばかりです。。
私は小学生の頃習っていたピアノを少し前に再開しました。その中で
指が思うように動かない
出したい音がでない
などなどたくさん悩みがあり、ネットでいろいろ検索するうちに 先生の動画に出会えたという者です。
スポーツの世界では昔は 長時間のきつい練習、根性でのり越える などと言われていたことが 今では
科学的に効率よくトレーニングされていることを テレビ等で目にします。 素人の自分でも納得のいく
ものです。
ピアノで トリルが弾けない、アルペジオが弾けない 等々となると 「指をこうして」「手首をこうして」と
やり方だけを教えてもらうことばかりでした。ピアノを習うってそういうものだと思っていました。
ネットでみつけたMinna先生の動画には なぜそうするのかという「根拠」が説明されていました。
だから理解も深まるし、がんばってやっていけば自分のものにできるんじゃないか と思うことができました。
Minnna先生の動画と 現在のスポーツとに共通する感想をもったことが「リリースピアノ」を始めたきっかけです。
ところが 「脱力している音としていない音の区別」 は正直むずかしく、Aの方がBよりもやわらかな
音で 音のつなぎ目がなめらか Bは 手(hanndの部分) に少し力が入っているかな? くらいしか
わかりません。
こんな状態で 前途多難ですが なぜかやっていて楽しいと思っている自分がいます。続けて頑張りたいです。
よろしくお願いいたします。
Sai 様
貴重なご意見とご感想を有り難うございます。
お伝えさせていただいた内容が少しでもお役に立ったとしたらとても嬉しく思います。
こちらこそ有り難うございます。
音の件ですが、
>ところが 「脱力している音としていない音の区別」 は正直むずかしく、Aの方がBよりもやわらかな
音で 音のつなぎ目がなめらか
>Bは 手(hanndの部分) に少し力が入っているかな? くらいしか
わかりません。
それだけでも気づいていることがとても素晴らしいと思います。
一度にあれもこれも解決するのは難しいと思いますが、少しずつご自身のペースで学習を続けていくことのお手伝いができたらと考えています。
これからもよろしくお願い申し上げます。
有り難うございました。m(_ _)m
> Miinnaさま
>
> いつも、ありがとうございます。
> なかなか時間が無く、ZEROも全て観れていませんが、とても勉強になり、参考にさせて頂いています。
>
> シューベルトの魔王の伴奏でオクターブや和音の速い連打に苦戦して悩んでいる時にユーチューブで助けられました。
>
> まだまだ、弾きこなせずどんな練習を積めば良いのか悩んでいるので、少しずつ動画を観て取り入れて行きたいと思います。
>
> 貴重な情報を分かりやすくありがとうございます。
mk 様
コメントありがとうございます。
Zero の内容は、1−2ヶ月かけてじっくり取り組んでいただく内容ですし、
これを定着させるためには、その1−2ヶ月だけでなく、
ずっと意識し続けていただいて「考えなくてもその行動が取れる」というところまで身体に染みつけていただきたいと思います。
身体に負担のない演奏が可能になりますので、ぜひぜひ定着させていただけたらと思います。
こちらこそご丁寧なメッセージをありがとうございます。
脱力について、大変興味深く私自身脱力できているか否か?ずっと謎でしたので一度レッスンにお伺いしたく思案していたところでした。
やっと納得、大変解りやすい説明でした。
テントの例え、つま先で全力疾走できるのかという箇所です。そういう事なのねー!と。
昨日、発表会前の合同レッスンがあり、初めて人前で弾きまして、他の教室の先生方にも「すごい成長!」生徒さんからも低高音の響きを絶賛、胸が熱くなりましたという感想をいただきました。
また全動画を拝見させていただき、確認、今年こそ発表会で納得いく演奏をしたいという想いです。
今後ともよろしくお願いいたします♪
miu 様
メッセージありがとうございます✨
きっと 教材をご覧になる前にmiuさんの中に何かしらの土台(知識)があったものと思われます。
何れにしてもmiuさんの中で結びついたのならよかったです。
こちらこそ これからもよろしくお願いいたします
Minna先生、こんにちは。
役立つ動画をどうもありがとうございます。
ピアノを弾き始めて1ヶ月程です。
右手の脱力の感覚はだいぶつかめてきたのですが、左手の動きが固まっていたので、さやか先生の肩の内施の体操を試してみたら、左手の緊張が取れ、以前より柔らかく動くようになってきました。
それから、左手の第3関節に鉛筆を内側からテープで貼って弾いてみたら、左手は今まで指の腹全体で弾いていたことがはっきり分かりました。
ちょっとしたことですが、出来る出来ないでは、これから大きい違いがあると思います。
特にもっともっと上達したいと思っているので、本当に助かります。
今までピアノを弾くイメージは力が要るイメージだったのですが、どうやらそんなに力はいらないらしい、ということがわかってきました。
あやめさん
コメントありがとうございます⭐️
あやめさんはスポーツをやっていらっしゃったことがあるのでしょうか?
左手の感覚が分かる・・・というのは素晴らしいです。
その感覚をお持ちでしたら腰や背骨の感覚もすぐにつかめると思いますので
将来的には、特に「坐骨」の状態を意識されると全体に安定してくると思います。
貴重なコメントをありがとうございました。
応援しています
私はピアノを初めて1年目ですが、「脇の下の筋肉」のお話にはとても共感しております。よくわかります。
というのも、このテクニックは、全く別の分野で重要視されている技術とよく似ているからです。その技術とは日本の武術です。例えば重い真剣を振ったり、相手を前に押し出そうとするとき、腕先の力ではなく、背中の力を相手に伝えるようにします。私の感覚では、このとき、脇の下の筋肉(とくに背中側)を意識しています。
背中や脇の下の筋肉が使えるようになると、肩甲骨を左右前後に立体的に操ることができます。
肩甲骨と上腕骨の角度や筋肉の連携を工夫してゆくと、全身を総動員した強い力を発揮することができます。
このとき手先には過度の力感はありません。背中から手先にかけての筋肉群を上手く連携させるような力感をもつと、手先が自由になります。
この逆の現象もあります。背中と手先を上手く一体化・連携させると、手先にかかった物体の重さが効率よく背中に伝わるようになります。ですから、無理なく重いものを持ち上げることができます。
ヒジの裏や、脇の下、背中あるいは腰や足の裏で腕を支えている感覚があります。
武術の場合は、肩関節の意識を消して、上腕骨と肩甲骨・鎖骨との連携を意識することが重要になります。なで肩の姿勢になります。脇の下が下がってくるような感じになります(ワイシャツのアームホールにあたるような感じです)。
Yuji.S 様
詳しいご説明をありがとうございます。
私、個人的には身体の使い方は ピアノ、スポーツ関係なく、全てに通じるものだと思っています。
また一緒に活動しているスポーツインストラクターのさやかさんも、ゴルフ、ヨガ、ピラティス、ダンス、球技など 全ての体を使う種目の
基本的な身体の使い方は全く同じ・・・と皆様に伝えています。
その方の中で どこで過去の経験と結びつくか?これが大きなポイントだったりします。
残念ながら Yuji さんがおっしゃっている内容が、私たちがお伝えしている内容が、文字だけですと 「同じかどうか?」判断つかない部分があるのですが、
書かれている内容から推測する限り、同じような気がします。(実際にお会いして身体を拝見させていただかないと事実はわかりませんが・・・)
ご自身の中で 上手に私たちから発信している情報を掴んでいただけたら嬉しく思います。
メッセージとても嬉しく拝読いたしました。
ありがとうございます♂️