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できなかったピアノテクニックの本当の原因が練習でも技術でもなく、「手の筋肉のコリ」だったと言うお話

脱力ができない理由が「筋肉のコリ」ということもある

 

実はこのお話はYouTubeチャンネルの方で昨日アップロードさせていただいた内容です。もうちょっと詳しく説明したいので、こちらでも記事として書こうと思います。この記事の最後にいつもと同じように動画を貼り付けておきますのでご参考になさってください。なお、動画の最初の方は「脱力のお話」で、後半に「手のコリ」の話が出てきます。脱力の話は不要という方は最初の部分は飛ばして動画をご覧くださいね。

 

この部分ができない理由は何だろう?と模索した時期があり・・・

私がこの事実に気づいたのは、今から3〜4年前のことです。

 

私自身、ショパンのワルツOp64-2 は昔から何度も練習していた曲なのですが、それこそ昔からどうしても納得できない部分がありました。それは、いちばん最後の部分、この下の動画(ピアニストの横内愛美の演奏ですが・・)でいうと1分45秒くらいのところから始まるちょっと速めのフレーズの部分がどうしてもスッキリしないというか?うまくいかないというか?違和感があるというか?それってどう演奏すれば良いのだろう?と自分自身で模索していた時期がありました。楽譜でいうと34小節目あたりのフレーズです。(写真参照)

 

この部分の低い音から高い音に動く時の指のもたつきが気になって仕方なかったのです。

 

 

 

 

先生からは、指がゴムみたいに伸び縮みしないのが原因と言われたけど・・

 

この部分ができないのは、「あなたの指はゴムみたいに伸び縮みしていないでしょ?それが原因だと思うのよね」と(自分のピアノの)先生からは言われていました。でも、私の脳内センサーは「指がゴムみたいに伸び縮みするってどゆこと????」と気になって仕方なかったのです。

その一方で、私はピラティスというものをやっていて(ヨガのようなもの)、筋肉を緩めるとか「良い筋肉の状態」と「悪い筋肉の状態」というのを勉強していました。そして、たまたま足のフクロハギ部分を自分でマッサージして「良い筋肉の状態にしましょう」というレッスンを受けたことがあったのです。

このレッスンを受けて、これだ!!と思いました。(内容を説明すると、また長くなっちゃうので足のやり方は割愛します)

 

 

右手の親指の付け根の筋肉の状態が左右で確実に違う

 

その時に、右手の親指の付け根部分の筋肉の状態と左手の筋肉の状態を比べて見たところ、明らかに左右の筋肉の状態が違っていました。

左手の筋肉はすぐにゆるく脱力できるのに、右手の筋肉はいつもパンパンに張っていました。私はこれは治らないもの・・と決めつけていたのですが、ピラティスのレッスンを受けて「自分でケアできる」という事実を知ったのです。

 

 

手の中の筋肉のコリを揉みほぐすには

 

ここから、手の中の筋肉の揉みほぐし方をご紹介しますね。これは、実は手の中だけでなく前腕や上腕部分にも応用が利くので理解できた方はぜひご自身の身体の他のパーツにも利用して見てくださいね。

 

私の場合ですが、スーパーポールを利用しました。100円ショップで6〜8ケ入りくらいで売っています。かなり安いです(笑)。

写真のように、テーブルなどの上にスーパーボールを乗せて、患部(凝り固まって痛い部分)にスーパーボールを当てて、その上から体重をかけます。それだけです(笑)

 

最初は泣きたいくらいにものスゴーーーーーーク痛いです。(><)
でも、2回位、我慢してしまえばあとは痛くありません。

 

このコリをとってしまえば「指の脱力」ができるようになります。

 

 

指のコリがなくなったら、指がゴムみたいに動くようになった!

 

この経験の後、私は「指がゴムみたいに伸びたり縮んだりする」という先生がおっしゃっていた言葉の意味を理解した気がします。

どういうことかというと、私の場合はコリで固まってしまっていたので指がいつも緊張していて「ブラブラにならなかった」のです。指が脱力できていれば弾きたい時だけ指が伸びて、弾かない時だけは親指が他の4指の下に入る、つまり、これが「ゴムのように伸び縮みする」という言葉の意味だったのです。(こんな表現でこの記事を読んでくださっている方に伝えられていますでしょうか?? 不安・・・)

 

何れにしても、こうやって筋肉のコリをとって、指の脱力ができるようになり気になっていた部分のフレーズがスムーズに弾けるようになったのは事実なので、この事実をお伝えしたいと思います。

 

 

動画でも説明しています。↓↓↓

 

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今日も訪れていただきありがとうございます。

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