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独学ピアノに潜む危険性、独学では絶対に手に入れることができない情報とは?

「独学ピアノ」にも「習うピアノ」にも、どちらにも良い面、悪い面が隠されている。

 

今日は「独学ピアノの危険性」というお話をしたいと思います。インターネットなどで「ピアノを独学でやっています」という方をよく見かけます。私自身は「独学を100パーセント否定する」つもりはありません。世の中の全ての物事(ことがら)がそうですが、何にでも「メリットもありデメリットもある」し、それもその人の捉え方なので、ある人から見たら「メリット」でも他の人から見たら「デメリット」という部分もあるのは事実です。ただ、「独学」に固執しすぎてしまうと「他からの情報をシャットアウト」してしまう面もあるので、今回はそこに焦点を当てたお話をしたいと思います。

 

自分で研究・検証する力が養える「独学ピアノ」

 

独学ピアノの良い面(だと私が思うところ)は、何といっても自分自身で自分の身体を使って「研究したり検証したり」する力が養えるという点だと思います。「人がそう言っていたから」とか「昔、ピアノの先生がそう言っていたから」という内容を信じ込んでやるよりも、全然良いと思っています。というのは、このサイトでもなんども同じことを繰り返していますが、全ての行動は「納得」からスタートするので、「自分が研究・検証した結果を進む」→「納得して進む」になりますので、その内容が確実に身につきやすいという点があります。

 

 

習うというよりも「シェアーしてもらう」という感覚

 

ただ、その一方で独学ピアノに固執してしまうということは「他人の目」「他人の耳」の情報が自分の中に入ってくるのをシャットアウトしてしまっているというデメリットもあります。

 

私は、こうやってピアノを指導をしていますが、未だに自分の先生のところにピアノを教わりに行っています。これは正直いうと「習う」というよりも「その先生の耳」と「その先生の経験」を入手しに行くという感じです。つまり、お金を払って「先生の耳を借りて自分の曲を聞いてもらってどう聞こえたか?をフィードバックしてもらう」ということと、自分が聞きたいこと(私の場合は、その先生の中の事実・経験)をシェアーしてもらっているという感じです。

 

それも、2ヶ月に1度とか?半年に1度という場合もあります。自分だけでやっているとどうしても視野が狭くなってしまうので、他の人に聞いてもらうことで第三者的な感覚を自分にフィードバックしてもらうというのが目的です。

 

 

葉加瀬太郎さんも一回り年下の先生からバイオリンを習っている

 

いつだったか?ラジオ番組か?YouTube動画だったか?の情報なのですが、バイオリニストの葉加瀬太郎さんが「一回りも年下の美人の先生からバイオリンを習っている」という話を葉加瀬太郎さんが喋っていたのを聞いたことがあります。やっぱり葉加瀬太郎さんのようなプロの演奏者でも「習っているんだ」という事実を知り、多分、「習う」というよりも「その先生の耳を借りているんだろうなぁ」と思った記憶があります。人間誰でもそうだと思うのですが、どうしても一人でやっていると「我流に走ってしまう」という部分がありますので、人からの情報を得ることにより、その偏りを元に戻すことができます。というか?私の場合は意図的にそうしています。




 

独学ピアノの方も「たまにで良いのでプロの指導者の情報をインプット」しよう。

 

なんでもそうなのですが、ポイントだけでも良いのでプロの知恵が基礎にあるとそのあとの上達が全く変わってきます。

 

スキーの話に例えると・・

例えば、スキーを始めようとして、わけがわからない状態で3日間スキー場で転げまわるよりも、最初の2時間だけでも良いのでスキースクールに入って基礎を教わってからそのあとの時間を過ごした方が3日後の結果が違うということは、皆さんも経験があると思います。

また、例えばカレーライスを作ろうとしようとしたとします。

 

カレーライス作りの話に例えると・・

 

カレーのルーの箱に書いてある「作り方」を読んでいきなり作るよりも、誰かカレーを作ったことがある人に「ポイントだけでも聞いて」作った方が出来上がりの成功率は高いです。

 

目に見えない感覚を手に入れるためには・・

 

ピアノの場合は、「音」という「目に見えないもの」を表現する楽器ですから「音の感覚を理解する」のがとても難しいと私は思っています。実際にレッスンに来ている生徒さんが「音をふわっと」とか「「潰れた音」「芳醇な音」「べちゃっとした音」「硬い音」など、微妙な音の変化に気づくには、ある程度の時間が必要です。この感覚は、もちろん独学でも身につけられるものだと思いますが、人から教わってしまえば数時間で理解できるものが、独学だと数年、もしくは10年以上かかってしまう場合もあるかもしれません。相当量、数多くの音を聞いてやって手に入れられる感覚だと思うのです。

こういった「感覚」という「口で説明するにはとっても難しい能力」を手に入れるためには「プロの技、意見」というのは、お金を出しても価値があると私は思っています。

(考え方は色々なので、あくまでも私の考え方です)

 

この記事が、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

いつも、あなたがピアノで幸せになるのを応援しています。

今日も訪れていただきありがとうございました。

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