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「ピアノの鍵盤は重くない」という事実をご存知ですか?実際に検証してみました。(動画付き)

ピアノの鍵盤はエレクトーンの鍵盤よりも軽かった!

 

私はエレクトーン出身です(変な言い方ですが、この世界ではこういう言い方をするのです・笑)。大人になってピアノを始めた頃、私はピアノの先生たちから「エレクトーンの鍵盤は軽いから、あなたはピアノが弾けないのよ」と言われ続けていました。でも、今ははっきりと断言できます。「『正しいピアノの打鍵方法を習ったことがない』からピアノを弾くのが難しく感じたのだ」と。実際に、ピアノとエレクトーンの鍵盤の重さを比べてみると、実はピアノの鍵盤の方が軽かったのです。今回はそのお話をします。

YouTubeチャンネルで動画をアップロードしています。この記事の最後にも貼り付けておきますので、みていただけると理解がさらに深まるのではないかと思います。

 

 

脳科学でも立証されている。思い込みは事実を変える!自己洗脳の世界。

 

私は先生たちに言われていたので「ピアノの鍵盤が重いんだ」と思い込んでいました。これって実は「思い込み」で自分で自分を洗脳してしまい、脳が勝手に勘違いして事実と違う認識をしてしまっていたのです。

 

ちょっと難しいですよね?もうちょっと噛み砕いて説明しますね。

 

脳科学者でオウム真理教の洗脳を解いた医学者(科学者)として数多くの本も出版されている「苫米地英人先生」の著書の中にもあるのですが、人間は簡単に洗脳される脳を持っているのだそうです。これを説明しているだけでかなりのボリュームになってしまうので、興味がある方は苫米地先生の著書なりYouTube動画なりを見てくださいね。

 

ちなみに、ここに貼り付ける動画の8分35秒位のところから、実際に、苫米地先生が大学で教鞭を取られていた時の実話を話されているのですが、その時に「催眠をかける」という内容をお話しされています。

興味がある方はチェックしてみてください。

で、私はピアノの話に戻ります(笑)

 

 

 

大沢あかねさんも、「空っぽの箱」を持って「40kg 」だと思い込んだテレビ放送

 

昨日だか一昨日だったか?忘れてしまったのですが、たまたまテレビでやっていた「スッキリ」という番組で、同じような内容のテーマをやっていました。紹介されていたのが医学を勉強してマジシャンだか?メンタリストだか?をやっている方(よく覚えていません。ごめんなさい)が、大沢あかねさんに対して「この箱は40kgあります。持って見てください。」と伝えます。大沢さんは、重そうにその箱を持ち上げました。

ところが、実はこの「箱の中身が空っぽ」で、その種明かしをしてスタジオのメンバー全員が驚くという内容のものでした。

この話は、苫米地先生の本だか?動画だか?でも同じような内容の話が紹介されていたのですが、「大量のわさびを練りこんだソフトクリーム」を「おいしい抹茶ソフトクリームだよ」と言って渡すと、その人は、「ほんとだ!おいしい!この抹茶ソフトクリーム」と言いながら美味しそうにソフトクリームを食べてしまうという実験があったそうです。

この2つの話からも推測できるように、私もピアノの鍵盤の重さを「思い込み」で「勘違い」していた部分がかなりあったようです。

おそらく、ピアノの先生からの情報やその他から自分が得ていた情報で、ピアノの鍵盤はエレクトーンの鍵盤よりも「思い」と決めつけていたのです。

 

 

調べて見たら、エレクトーンの鍵盤よりもピアノの鍵盤の方が軽かった orz….

 

我が家には、YAMAHAのグランドピアノ、コルグの電子ピアノ、YAMAHAのエレクトーン、鍵盤楽器が3台あります。この鍵盤に試しにオモリを乗せて見ました。(写真参照)

10円玉を10枚重ねて作った重り(45g)+10円玉1枚= 49.5g (ほぼ50g) でグランドピアノの鍵盤を下げることができます。

 

グランドピアノの鍵盤は約50gで下がりました。

 

ところが、エレクトーンだと「10円玉を10枚重ねて作った重り(45g)」に、10円玉を3枚(13.5g)=58.5gを乗せないと鍵盤が下がらないのです。

 

50gではさがりません。

 

10円玉2枚、90gを足してやっと下がりました。

 

もうひとつ、コルグの鍵盤でも試してみました。なんとコルグの鍵盤は、鍵盤を下げるのに、45gの重りに「10円玉を5枚(22.5g)」=合計67.5g が必要でした。

 

50gでは下がりません。

 

10円玉を5枚乗せてやっと鍵盤が下がりました。

 

特筆すべき点は、コルグの場合は鍵盤の中のバネが強すぎて指で押さないと鍵盤の底までコインが行きません。

 

このコルグの実験の場合で気になったのは、コインをいくら足しても鍵盤が一番下まで行かないのです。

理由は鍵盤の中のバネ。バネが強すぎて指で強く押さないと鍵盤はいちばん下まで下がってくれません。

 

 

実験結果を報告すると・・・・

 

  • いちばん重い鍵盤→コルグの電子ピアノ
  • 次に重い鍵盤→エレクトーン
  • いちばん軽い鍵盤→ヤマハのグランドピアノ

という結果が導き出されたのです。

 

グランドピアノは調律によってタッチの重さは変えられますし、ピアノによってもその重さは変わると思いますので、全ての場合に当てはまるとはいえないかもしれません。(検証数が少なすぎます)

 

とはいえ、私の思い込みで「私の中の事実が歪んでいた」というのも事実なので(私からすれば)、「思い込みは百害あって一利なし」というか、「思い込みで損している部分もたくさんあったんじゃないか?」と気付かされた次第です。

 

ピアノが上手になれないとか、楽譜を読むのが上達しないとか、ピアノだけじゃなく他の全てのことに共通して言えることだと思うのですが、「思い込みで出来なくしてしまっていること」がたくさんあるかもしれませんね。

 

動画でも説明しています。↓↓↓

 

 

 

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