わずが１年半のキャリア・Sayaka さんの演奏の音がわかりますか？

わずが１年半のキャリア・Sayaka さんの演奏の音がわかりますか？・

ピアノde幸せコンサルタントのMinna です。

今回は、先日行ったピアノ演奏実験の内容とその結果をお知らせしようと思います。

その実験というのは、

・様々なキャリアの演奏者

・同じ日

・同じピアノ

・同じ曲

を演奏してもらって、音の比較をしようという内容です。

映像による先入観を除くために　今回はあえて「映像」を消して編集しました。

あなたはこの演奏の動画を聞いて
どの番号がどのレベルの方の演奏かお分かりになりますか？？？

弾いていただいた方のピアノキャリアは・・

1,社会人経験後の「異色の 音大生」

2,子供から高校生頃まで習い、３年ほど前から再スタート。

3,子供の頃に音楽教室に。３年ほど前から再スタート。

4,大人になってからのピアノ（10年以上）、YouTubeに動画200本近く。

5,現役ピアノ講師（音大卒ではない）

6,Sayakaさん
（ピアノ歴１年半、ピアノに触れての練習は少ない。特殊トレーニング実地）

そして、この動画の中でいちばん興味深いのはSayaka さんの演奏です。
・

あなたは何番がSayaka さんの演奏なのか？おわかりになりますか？？？

「演奏の音色」はこちら↓↓↓

また今回の「プレゼント動画」を見て「驚いた・・」という声もとても多かったです。

また演奏の音を聞いて子供たちに描いてもらった感想もとても評判良かったです。

今回の企画、かなり評判良かったようで嬉しく思います🧡🧡🧡

演奏の音を聞いた（画像ナシで）子供たちの感想はコチラ。↓↓↓

　　音だけを聞いた「大人＆子ども」の感想

子供たちの感想は本当に素直で面白いな・・・と感じました。

・

あなたの感想はいかがですか？？？

・
そして、メルマガ読者様、LINE登録者様にも同じ質問をしてみました。

いただいた回答をまとめると、以下の通りです。

まずは、
演奏者が誰だかわからない状態での感想はコチラ↓↓↓

いただいた感想のほんの一部ですが以下に紹介させていただきます。

色々な感想がありましたが、どれも良い悪いは一切なく、
「その方がそう思った」というだけのことです。

✳️Aさん

sayakaさんの演奏がどれかは
わかりません。

私個人の好きなバランスは、
7番の演奏です。
自分でも弾いてみました。

✳️Bさん

自分では音の違いがわからないと思っていたのですが、
こうやって比べていただくとわかりました。ありがとうございます。✳️Cさん知らない曲だから自分のイメージというのがないから何とも言えませんが、
よくテレビで芸能人格付けチェックとかでやっているのも
プロの演奏、子どもの演奏が区別がつかないというのと同じかなぁと思います。人間が如何に先入観とかで音楽を聴いているかの証拠ですね。

✳️Dさん

2番目、5番目、7番目の演奏がきれいだと思いました。
1、3番目の方は、簡単な曲なのであまり神経を使わずに適当に弾いている感じがしました。
他の方は左手が強すぎる、ぎこちない、音にむらがある等感じました。

✳️Eさん

3番目の演奏が好きでした。
Sayakaさんは７かなぁ。

いよいよ正解を発表させていただきます。

では、正解発表です。

ダダダダ、ダダダダダーーー（ドラムの音のつもり　笑）

正解は、２番と７番です。

Sayaka さんの演奏は、２番と７番。
実はどちらも同じ演奏なのです。

前後の人の音によって　２番と７番が同じに聞こえないという場合もあるようです。

また映像を見てお分かりの通り、１番と３番の方も同じ人です。

ただし、

１番　セミナー前の演奏

３番　セミナー後の演奏

ですので、強いて言えば脱力の加減の違いと言えるでしょう。

回答をお伝えした後にいただいたメッセージ↓↓↓

冒頭でお話しした通り、

Sayaka さんはまだピアノ歴１年半のピアニストさんです。

それでも数多くの感想にありました通り、

現役音大生、ピアノの先生、ピアノキャリアが長い方々とこうやって比較しても
音色や表情は決して他の方と比べて劣っていないことがよくわかります。

この実験で何がわかったかというと・・

（これは前々からわかっていたのですが、その事実が立証されたと言っても良いと思います。）

• ピアノは最短で上達する方法もある（１年ちょっとでこの演奏）
• 初心者でも強弱をつけることも簡単になるし表現も上達する
• 練習は、ピアノに向かわないやり方も存在し効果がある
• ピアノ演奏には、身体の使い方が大きく影響する
• ピアノ演奏には、的をえた指の使い方もある

・
ということを事実としてお知らせすることができたと言えるでしょう。

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では、お待たせいたしました。

映像アリの「同じ動画」をご覧くださいね。↓↓↓↓↓

この実験動画で、皆様のピアノライフに何かしらのヒントがあったのなら嬉しく思います。

あなたがピアノで幸せでいられることをいつも応援しています。