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9ヶ月の道のりで,少しずつ演奏が変化。
ピアノde 幸せコンサルタントのMinna です。
今回は、9ヶ月の道のりで演奏がじわじわと変わってきたセミナー生の方のご紹介をさせてください。
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その方のお名前はKumi さん、最近、YouTube動画の中でも会話に参加してくださっているのでお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は、kumi さんの演奏の様子も動画でご紹介させていますので、心の変化と演奏の変化と両方をお楽しみいただけたらと思っています。
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その1歩がなかなか踏み出せない・・・
実は、kumiさんは今から1年前、
2019年2月に実施された「みんなのピアノ ショートセミナー」に参加してくださっていました。
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その時は、モニターをされるでもなく一般の方としてただ様子を伺っている・・・そんな状況だったそうです。
その後、どうしても「みんなのピアノ」の活動が気になっていたkumi さんは、それから2ヶ月後の 2018.4月に開催された「みんなのピアノ からだ探求勉強会」にも参加してくださいました。
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その時には、モニターとして参加され皆さんの前でちょっとだけですがピアノを演奏してくださいました。
それがキッカケとなり、2018年7月に初めて1dayセミナーに参加され、その後、先月(2019年1月)にはリピータ参加として1dayセミナーに参加されました。
※ 現在は ショートセミナーなどの大人数のセミナーは実施しておりません。 |
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去年の4月(この時は A さんとさせていただいております)、去年の7月、そして今年の1月、全ての演奏動画を保管していたのでそれらを全部繋いでみました。
動画は2018年の4月、7月、そして2019年の1月の演奏の3回分の演奏です。
すると、セミナー主催者である私自身もとても驚いたのですが、去年の演奏と比べると激変しています。
その動画がこちらです。↓↓↓
いかがですか???
3本の動画をつなげてみたのですが、同一人物と思えますか???
そして、この演奏の変化は「セミナーに参加しただけ」 & 「予習動画でご自身で研究されただけ」なのです。
私、Minna のレッスンを定期的に受けたわけでもなく、ご自身が研究して自分でこの演奏方法を身につけたという感じです。
これは基礎的なテクニックなのですが、まだまだ進化していきそうなので、この先もとっても楽しみです。
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そして「曲」になると、こんな風に進化していきます。
Kumi さんの曲の進化↓↓↓(これはその日で変わった演奏です)
(1)低音部の音
2,高音部の演奏 これもセミナー当日に変わった演奏です。
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演奏は簡単に変えることが出来る。でも大事なのはそれをキープすること。
実は、その場で脱力の感覚を味わっていただいたり、演奏そのものを変えるというのはとても簡単です。
もしかしたら、無料でお配りしている動画教材「ピアノリリースZero 」に取り組んでいらっしゃる方なら、kumiさんと同じように演奏がジワジワと変化してくるのかもしれません。
ぜひ、今の演奏と数ヶ月後の演奏の演奏動画を保管しておいてくださいね。
ご自身の変化を見ると、自分が成長していた証を目にすることができるので自分の「自信」にもつながるのです。
実は、セミナーでもその場で少し指導させていただければ 音色も指や身体の動きもほぼ瞬間でとてもよくなるのは事実なのです。
でも、いちばん大切なのは、「自分の演奏としてそれを取り入れること」だったりします。
事実、セミナーにはたくさんの方が参加してくださるのですが、
数ヶ月後にお会いした時に「演奏が元に戻ってしまっていた」という方が数名いらっしゃいます。
おそらくセミナーを受けることで満足してしまって、その内容を身体に落とし込む、染み込ませるということwご自身でされなかったのではないかと思うのです。
本当にもったいないです。
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happy は行動のその先に。一夜漬けでは作れない???
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kumi さんの場合は、「絶対に自分の身体に染み込ませたい!」という気持ちでセミナー後もじっくりご自身の課題に取り組み、ご自身なりに研究されたりしていたのだと思うのです。
そして 「kumi さんにピアノ幸せ度はどのくらいになりましたか?」と伺ったところ、「過去は30点くらいだったけれど今は80点くらいになりました。」と話をしてくださったのです。
kumi さん自身、行動・・・というところで、ご自身との葛藤があったようです。
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以下の動画で kumi さんが1年前を振り返っていろいろと話をしてくださいました。
もしかしたら、サイトやメルマガ読者の皆様にもお役に立つ内容があるかもしれません(ないかもしれません)。
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そしてkumi さんの経験談はこの音声でも紹介されています。
よろしければ参考になさってくださいね。
この内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
あなたがピアノde 幸せでいられることをいつも応援しています。
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