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ピアノ上達に欠かせない「マインドセット」という考え方
みんなのピアノ Minnaです。
私は常々、ピアノの上達とマインドセットはものすごく関係があるとお伝えしています。
ところがなんでピアノにマインドセット?
となる方がとても多いのです。
なので、今回は
ピアノとマインドセットの関係ついてお話ししていこうと思います
最後までよろしくお願いします
〜できるを数えられる人が、最終的に上手くなる〜
みんなのピアノでは
ピアノを習うとき、技術や練習方法と同じくらい「マインドセット」が大事。
そう言われても、実感がない方も多いかもしれません。
今日は、私が実際にレッスンしている方とのやり取りをもとに、 「マインドセット次第で上達の実感は大きく変わる」という具体例 をご紹介します。
特に「今、自分は上達できていない気がする…」「頑張っているのに報われない気がする…」と感じる方には、ヒントになるかもしれません。
「そんなに変わっていない気がする…」と言い続ける人
とある受講生さんがいます。
私から見れば、最初の頃と比べて、演奏は確実に良くなってきています。
音も変わっているし、響きもよくなっている。本人が頑張っている成果が、ちゃんと出ている。
でも、その方はいつもこう言います。
「少しは変わっているかもしれないけど、そんなに変わってない気がするんです。」
私は昨日、その方にこんなことをお伝えしました。
「何かができるようになったとき、自分は『できていないほう』を見ているのか、『できているほう』を見ているのか、そこがすごく大事なんです。
できる vs できない、どこを見るかで未来は変わる
例えば、ピアノを始めたての初心者さんがいたとします。
今、その人は30くらいのことができるようになったとしましょう。
でも、まだまだできないこともたくさんある。
ざっくりと、できないことが50%、できることが50%、とします。
このとき「できること」に目を向ける人は、
30できるようになったことのうちの半分、
つまり、
→ 「わたしは今15できるようになった!」 と実感できます。
でも「できないこと」にばかり目がいく人は、
→ 「まだ15もできないことがある…」 と苦しくなるのです。
上達しても「できない」にフォーカスすると永遠に苦しい
ところが、練習を重ねていくうちに、できることはどんどん増えていきます。
たとえば、できることが100になったとき。
それでも「できないところ」に目がいく人は、やっぱりこう思います。
「100あるうちの50は、まだできない…。」
一方、「できることを見る習慣」がある人はどうでしょう?
最初は15だったのに、今は50もできるようになった。
その変化を、ちゃんと喜べる。
「わたし、こんなにできるようになったんだ!」
この違いは、小さなようでいて、積み重なるとものすごく大きな差になります
「できない癖」がある人は、永遠にできないことしか見えない
できないことにばかり目がいくクセがある人は、
新しいことに挑戦すればするほど、次々と「できないこと」が増えていきます。
結果、こう思いがちです。
「いつまで経っても、わたしは何もできるようになっていない気がする…。」
でも、実際にはできることはどんどん増えているんです。
ただ、自分でそれを カウントできていないだけ。
この視点のズレこそ、マインドセット。
自分の心のクセが「できる自分」を見えにくくしているだけ。
「できること」を数えられる人が、上達する
ピアノの練習は、地味で地道なもの。
できないところに気づくことは大切ですが、そればかりを数えていると、心が折れてしまいます。
一歩ずつ進んでいる自分を、ちゃんと見てあげる。
できるようになったことを、ちゃんと数える。
それができる人は、練習が楽しくなります。
続けられます。
結果として、どんどん伸びていきます。
まとめ:ピアノに必要なのは「技術」だけじゃない
だから私は、技術と同じくらい、マインドセットを大事にしています。
ピアノは、心と身体が一緒に動くもの。
心が上向いていると、自然と音にも表れます。
「できた自分」を信じられる人は、ピアノの音色も、どんどん変わっていくのです
応援していますね
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