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先生のタイプ別、発表会の衣装・ドレス、先生へのお礼で気をつけたいこと。そして先生へのお礼は??

発表会の衣装と先生へのお礼はどうすればよい??? 事実をお伝えします。

今回は発表会の衣装と先生へのプレゼントついてお話します。

発表会の衣装の傾向は、習っている教室の先生のタイプによって大きく異なります。

大きく分けると大手の楽器店さん、先生が演奏者(ピアニスト)の場合、先生が声楽家などのパフォーマー(人前で何かをする人)の場合、教育しか行わない先生etc…

それぞれのタイプ別にご紹介していきますね!

教室が大手の楽器店の場合の発表会の生徒の衣装

ヤマハ音楽教室やカワイ音楽教室などの大手の楽器店さんが主催する発表会の場合は、あまり気にしなくても良いイメージがあります。

教室にもよるのかもしれませんが、私自身も子供の頃から大手楽器店系の発表会には何度も出演して来ています。

大手の場合、生徒の年齢が小さかったりグループレッスンだったりするとソロで舞台に立てないという場合も多いです(グループでの出演になる)。

そのためちょっとしたレストランにお出かけできるくらい(ファミレスではなく、ホテル系のレストランなどの感じ)のイメージの服装で良いのではないかと思います。

逆にシンデレラのような衣装だと3、4歳児の子ならまだ大丈夫だと思いますが、小学校も高学年の子供になると逆に浮いてしまう場合も考えられます。

大人であったとしても、結婚式の二次会に出られるくらいの衣装で良いのでは??というイメージです。

先生がピアニストの場合やコンクールに多数生徒を出演させているという教室の発表会の場合

この場合は、ドレスというのが一般的になってしまう可能性が高いです。

先生自らがピアニストさんだと「演奏をすることでお金をいただく」というのが日常なので、ドレスを着るということが「お客様に対してのマナー」だと考える場合が多いからです。

このような教室の場合生徒さんもなんちゃらコンクール入賞という場合も多く、コンクール→ドレスというのはつきものです。

私がこのようなタイプの先生の発表会で見た光景は、ほとんどがドレスでの演奏でした。

実は私の先生もこういうタイプの発表会に出演していて、ワンピースドレスのようなイメージの洋服を着ていらっしゃいました。

観客=お客様に失礼がないように・・・というところがポイントになるのではないでしょうか???

先生がパフォーマー(声楽・ピアノ以外の演奏家)の場合

ピアノの先生の専門が「ピアノである」と限らない場合も多いです。

この場合も、ドレスというのが一般的でしょう。

事実私が過去に、合同発表会をやらせていただいた先生の専門は声楽でした。

その先生は発表会で着ていらしたのはロングドレス。

私はパフォーマーではないのでワンピースにしてしまいましたが、パフォーマーさんからすればお客様への礼儀としてドレスでお迎えするというイメージのような気がします。

その影響を受けてか、生徒さんの衣装もドレスっぽいイメージが強かったです。

先生があくまでも教育のみ・・の場合

私がこのタイプですが、まあまあわりと何でもいい」のではないでしょうか。

実際生徒さんにも発表会の衣装どうすればよいですか???と聞かれたときは「お客様に失礼がないことを踏まえていただいた上で、衣装が演奏するわけではないので何でも良いですよ」とお答えします。

過去に一番ラフな服装だった生徒さんは、黒のTシャツに黒のGパンでしたね。

大学生の生徒さんだったこともあってか、バッチリ決まっていて良かったですよ!

生徒さんによってもいろいろで、年齢が小さいと「ドレスを着たい!!!」という子もいます。

それはそれで「お楽しみ」として良いのではないかとも思います。

何が良いとか、何が悪い・・・っていうのはないと思っているので(私は)。

ただ普段着慣れないドレスを着ることで、緊張しすぎてしまって演奏がボロボロになってしまって発表会が苦い思い出になる、というのは生徒さん自身がかわいそうな気がします。

何をいちばん大切にした方が良いかといえば、やっぱり「演奏」だと考えています。

発表会の衣装のチェックポイント

以下に発表会の衣装のチェックポイントを記しておきますね。

女性(女の子)は特に気をつけたい靴

いちばん気を配りたいのは「靴」です、特に女性(女の子)の場合。

通常家で練習するときには裸足もしくはスリッパでペダルの練習しているのに、本番でハイヒールを履いてペダルを踏み損ねるというのはよくある話です。

私の場合は発表会前の3、4ヶ月前から当日の靴を教室に持って来てもらって、その靴でレッスンをするようにしています。

また会場を歩いたときに「カツカツ」音がしてしまうのもよくありません(他の人の演奏の邪魔になります)。

胸元が開きすぎているドレスやワンピースもNG

意外と気づかないのが、胸元が開いているドレスやワンピースなど。

胸元が開きすぎていると、お辞儀したときに胸が見えてしまう可能性があります。

また、演奏中も下を向いたときに胸が気になってしまって演奏に集中できない可能性もあります。

教室の生徒さんには発表会の前に、自分のうちで衣装も着て「お辞儀」も含めた練習をするように事前に伝えています。

ピアノの先生へのお礼は必要???何をあげれば良い???

これも難しいですね。

教室によってその考え方が違ったりしますので、実際にそのお教室に通っていらっしゃる別の生徒さんの親御さんに確認するのが良いかと思います。

私は花束なことが多いかなあという感じですが、ただ先生の立場としては、何であったとしてももらったらとぉーーーーーっても嬉しいです。

だいぶ前の話ですが、発表会をやった後に「花束を1つももらえなかった」という経験があります。

それまで長く在籍していた生徒さんが多数退会され、残っていた生徒さんが比較的在籍年数が浅い方ばかり・・・という状態だったからかなあと。

その時は主催者が私だけだったのでまだ良かったのですが、先生二人の合同発表会という場合もあるのでほんと危なかった・・・笑

片方の先生だけお花があり、もう1人の先生はゼロというのではちょっと・・・ということもありえますので、そこはさすがに気を配ってもらえると嬉しいなぁ・・・というのが先生側のホンネです。

先生へのプレゼントは発表会当日よりも後日の方が効果的の場合も

発表会当日に花束やお菓子、お茶などのプレゼントをいただけるのは「とぉーーーっても嬉しい」です。

そりゃぁ・・・、花は多ければ多いほど嬉しいし、お菓子などもとっても嬉しいのは事実なのです。

ただ、ここであえて混乱させてしまうようなことを言ってしまうと・・・

後日にいただいたくほうがベターということがあるのです。

「さっきあれだけ当日花束くれって言ってたじゃん」って思われると思うのですが、とりあえず聞いてやってください。

先生が全部切り盛りしている発表会の場合は・・・の話ですが、先生はめっちゃくちゃ忙しいのです。

発表会当日は大まかに言っても

  1. 機材の搬入
  2. リハーサル
  3. 会場の人との打ち合わせ
  4. 進行
  5. 撤収
  6. 挨拶

などを全部自分ひとり(プラス家族)で切り盛りしているので、正直頭が回らないのです。

特に私の場合が異常なのかもしれませんが、まあ個人で発表会を開催する場合こんなもんかなあと思います。

つまり発表会で何か頂き物をしても、それが「誰からだった???」という詳細までは覚えてられないんです。

いやほんと、ごめんなさい(> <;)

こういう場合は、後日・・・という方が、内容までしっかり覚えていられるというのが事実です。

もちろん

  • 楽器店主催の合同発表会
  • 他の教室との合同発表会
  • PTNAのステップ

の場合は、先生はそんなに忙しくありません。

プレゼントを渡しても覚えていらっしゃると思います。

つまり

  • 基本的に発表会当日お花とかプレゼントとかいただけると、とっても嬉しい
  • 完全個人の発表会の場合に限り、後日のほうがゆっくりいただける

というかたちになりますね。

あれ、なんだかめっちゃわがまま言ってるみたいですね、申し訳ない(> <;)

でもほんといただけるだけでとっても嬉しいので、あーだこーだと悩んでしまうくらいならとりあえず渡してしまったほうが先生には気持ちが伝わると思いますよ!

 

以上、発表会に関する衣装とプレゼントについてまとめてみました。

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

今日も訪れていただきありがとうございました。

 

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