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不安を飛び込えて新しい人生を手に入れた!
Minnaです。
(過去の記事を編集しています)
昨日、1dayセミナーが行われ、その参加者の方の人生が大きく変わってしまったので、この感動が薄れないうちにその事実を皆様にもシェアーさせていただきたいと思いました。
よろしければ、最後までお付き合いくださいませ。
自分の人生は自分で決めていた!
今回の主人公の名前を仮にTさんとします。
Tさんは、病気をされて一時、寝たきりの状態になったそうです。
そこからの復活された方のお話です。
その方は、2018年当時、
1dayセミナーの前に ミニセミナーを2回受講されていました。
そのミニセミナーを受けられた後に、やはり身体をなんとかしなければ「楽しいピアノライフはない」と言うことに気づかれ、
その時点で1dayセミナーにも申し込まれました。
ところが、「1dayセミナーは午前午後と まる1日かけて学ぶ長い時間のセミナーで、体力的も絶対に無理だから」と最初から、
半日ずつ受講する計画で、2回連続(9月のリピ枠)で同時に申し込まれたのです。
実は、この時点で私(Minna)は、「Tさんの思い込みも大きいんじゃないかな???」とうっすらと思っていたのです。
どう言うことかと言うと、
Tさんが「1日持たない!」と思っているから、いつまで経っても「1日持たない」と(Tさんの)脳が思ってしまっていて、
だからいつまで経ってもTさんは体力がない、長時間に渡って「何かができないTさん」になってしまうのです。
楽しすぎて時間が経ってしまった(笑)
その後、
1dayセミナーに参加されたTさんは、セミナー当日に様子を見ているとお昼ぐらいにモゾモゾしてきました。
どうせ 最後まで受講できないだろう!と決め打ちしていたので
お昼を持って来られなかったのです。
私は途中で「大丈夫ですか?無理だったら帰っちゃってくださいね」と何度も声をおかけしたのです。
ところが、あれよあれよと言う間に時間が過ぎ、気がついたらTさんは最後までセミナーを受講されていました。
そして数時間の間に 驚くほど姿勢も変わり、
帰りがけには来たときとは
別人のように自信に満ち溢れているように見えました。
自信を持つのためには、
いつもの行動を ちょっとだけ変えてみること
Tさんとは帰りのエレベーターでも一緒になったのですが、
ご自身で
「自分でもびっくりです。すごく自信がつきました!」
と明るい声でおっしゃっていました。
1人の人が変わって行く瞬間を目の前でみた気がします。
Tさんに関しては、今回のセミナーだけでなく
その前からものすごく変化しているのが感じられます。
多分、セミナー生のみなさんも同じように感じていらっしゃると思うのですが、
Tさんは、セミナー生のコミュニティーでも
最初は、全然参加されるようなタイプの方ではありませんでした。
今だからこそ言えるのですが、
人に挨拶するときでも「こんな私ですが・・・」と言う言葉が必ずついていたり、
発言することがあった時には、その発言の最後には
約束のように「ネガティブな言葉」をつける癖を持っていたのです。
こんな私ですが・・
と言ってもできないですが・・
なんとかなんですが・・
etc….
これは癖なので、本人も気づいていないのです。
ところが、セミナー生コミュニティーの中で、ほんの一言でも発言するようになって来て、
そしてマインドセットの分科会にも参加されるようになって、
そっか自分をそのまま出せば良いんだと言うことを
理解されたようです。
昨日のセミナーの中でも
私も人からどう思われるか、すごく気にするタイプだったんですが、
コミュニティーに参加することで
わからないけど
出来るようになっちゃったんです。
とほかのセミナー参加者の皆さんにも話をされていました。
自信のなさは自分が作り出している?
もう1つ、昨日のセミナーの中で皆様にシェアーしたいことがあります。
その席で「身体が硬いと思っている人?」と手をあげていただいたところ、
私たち(講師陣)から見たら「全然、身体が固くない」と思う方が「身体が固い!」と手をあげられたのです。
ですから、その人を私たちの側(全員が見れるように)に立ってもらって、その状態を見ていただきました。
その途端「あれ?固くないですね、私」となった方が数名いらっしゃいます。
つまり、何が言いたいかと言うと、自分しか見ていないので「自分の体は固い」と思い込んでしまっていると言うことなのです。
全体を見たら、その人は「一番柔らかい」と言う事実を知れば、
私の「身体は固くない」になるわけです。(笑)
もうひとつ、おまけで言うと、
自分の身体が固い!と思っていると「演奏も固く」なります。
つまり「脳」が、「私は固いんです」と言う指令を身体に送ってしまうので、いつまで立っても「脱力」ができないと言う状況になってしまうのです。
自信を持つ、自分を変えるには外に出るしかない
私自身、自分の教室だけでピアノを教えていたら、「多分、自信がないまま」の自分だったと今はハッキリと言えます。
生徒さんをピティナのステップに参加させるようにして、最初は、生徒さんの成績もB、よくてAしか取れなくて、どうすれば生徒さんの成績が変わるんだろう?
どうすれば生徒さんの演奏がキラキラするんだろう?(正直、成績はどうでも良いのです)
そんなことをずっと研究して来て、そのうち生徒さんの成績は、基礎レベルであれば確実に「S」「A」は簡単に取れるようになって来ました。
これこそ、
「外に出た」からこそ出来るようになったことなのです。
・・・・・
また、YouTubeやメルマガで、こう言う情報を配信するようになり、
私のところには
有名団体のアレ○サンダー、
フェルデン○ライス、
ピアノ脱○奏法、
ロ○ア奏法など
を受講していらっしゃる方(過去にいらっしゃった方)も来られるようになりました。
そして、1年と言うフォロー期間の中で、自分なりの脱力を求めることができるようになって来ている方が大勢いらっしゃいます。
あえて書かせていただきますが、ほかのピアノメソッドはそれぞれに良い面を持っていると思います。
強いて言えば、宗教のようなもので、
仏教、
キリスト教、
ヒンズー教
無宗教など ← 「みんなのピアノ」はココです(笑) 強いて言えば、「自分宗教かも?笑』
余談ですが、セミナー生の中から派生した「マインドセット分科会」では、
「自分ホリホリ」と言う言葉が最近使われていて、
自分の中を探求していくと言うか?ホリホリして答えを見つけていくと言うやり方をお伝えしています(笑)
(自分ホリホリ教?笑)
皆さんがこうやって、心や身体が変わってくださることが私にとっての喜びなので、
私自身がみなさんのおかげで幸せになっている感じです。
このお話のシェアーが、どなたかのお役に立ったら嬉しいです。
私はいつもみなさんを応援していますが、こうやって応援することで私自身がすごく幸せになっているのを感じています。
本当にありがたいです。
いつも みんなのピアノを応援していただきありがとうございますm(_ _)m
感動です✨
あの時帰りのエレベーターに乗っていました。
Tさんの姿勢、背骨のカーブが午前中と全然違っていて、私は目の前で奇跡を見たのですね
服部さん
返信、ものすごーーく遅くなってすみません
人間ってすごいですよね✨