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ピアノ演奏と呼吸の関係 〜ピアノ脱力を目指すために〜

こころと身体からアプローチするピアノ上達法・

みんなのピアノ Minna です。

先月のzoomレッスンで、呼吸のレッスンを行いました。

ご存知の方も多いと思うのですが

「ピアノ演奏と呼吸」はとても深い関係があります。

ZOOMレッスンの中でも深い呼吸ができない方が比較的多く、それにより身体の緊張が取れずに「脱力できない」と言う方も 多かったです。

以下は、ピアノ塾の秘密のコミュニティーの中でのやりとりです。

年齢や身体の状態によって脱力のアプローチは違ってきますので、あなたに近い方もいらっしゃるかもしれません。

少しでもお役に立つ部分があれば幸いです。

 

1分間に何回呼吸してる????

 

まず、ご質問します。

①日常生活の中で、1分間で何回くらい呼吸をしてますか?
↓↓↓
お時間のある時ぜひ、タイマーを使ってやってみて下さいね。

②坐骨で正しい姿勢で座った状態での呼吸と猫背状態で行う状態の呼吸の違いを比べてみて下さい。
↓↓↓
吸った時にどこに酸素が入るか、また、長く吐ききれるかなど…

☘️吸う時→鼻
☘️吐く時→口から、細くゆっくり吐く、または、鼻から吐く

⚠️一回ため息のように吐いてから吸うとやりやすいです。

⚠️吸う息より、吐く息を2倍にする。

⭕️3カウントで吸ったら→6カウントで、吐くなど

⚠️首、顎が前に出ないようにする。

⚠️肩に力を入れない。

60代後半の方のアウトプット

 

>①日常生活の中で、1分間で何回くらい呼吸をしてますか?

カウントしようとするとつい意識してしまいますね。どれだけ「日常の中で」に近いかわかりませんが、なるべく自然に呼吸しているつもりで11回でした。
ちなみに瞑想状態で意識してゆっくり呼吸してみたところ1分間に3回程度でした。かなり違いますね。

>②坐骨で正しい姿勢で座った状態での呼吸と猫背状態で行う状態の呼吸の違いを比べてみて下さい。

正しい姿勢の時はお腹から胴体全体に空気が入ります。

猫背の時お腹には入らず、自然に胸だけに空気が入ります。深呼吸は猫背のままだと苦しいです。自然に背筋が伸びます。

ということは、日常でも常に正しい姿勢であれば自然に深い呼吸になっていく、ということだと思いました。

 

インストラクターの先生からの回答

 

①1分間に、11回素晴らしです。

瞑想状態での呼吸で1分間に3回、すごくしっかり呼吸が出来てますね✨✨

②違いが分かって頂けて嬉しいです。

例えば、入院している高齢者の方の呼吸を見ると、苦しそうに早くしてますよね💦💦

そうならない為、ゆっくり全身に酸素を入れる事、体幹をしっかりとつけ、良い姿勢は、大切ですね😊

この正しい姿勢のキープが ピアノ脱力の基礎の基礎となります。
引き続き応援していますね✨

 

 Aさん、女性の方のアプトプット

 

まず呼吸の回数ですが
普通の呼吸で11回
深い呼吸で3回でした。

猫背だと肩の上の方に息が入る感じで浅い呼吸
正しい姿勢だと自然とお腹の方に入りますね。

続いて質問です。

ずいぶん前に呼吸法重視のヨガを習ったことがあります。
そこでは随分長い呼吸の練習をしていて
やろうと思えば吸うカウント10秒、吐くカウント20秒というのも出来なくはないのですが、普段はそこまでする必要はないですか?

それともできるのであればやった方がいいのでしょうか?
正直、この長い呼吸は何回かやるとシンドイです。

それからピラティスを習っている時には
お腹の筋肉をビシッと固めて肋骨もなるべく動かさないようにして背中肩甲骨の下あたり)が膨らむようように呼吸するというのをよく練習しました。

最初は難しくてできまませんでしたがそのうちコツが掴めてどうにかできるようになったのですが
これってどういう意味のある呼吸法なのか
また、この呼吸も普段に取り入れた方が良いのか教えていただけたるとありがたいです。
以上、よろしくお願いします。

 

インストラクターの先生からの回答

 

普通の呼吸で11回
深い呼吸で3回
↓↓↓
❤️素晴らしいです。

猫背、正しい姿勢でのアウトプットもバッチリ👍です。

「ずいぶん前に呼吸法重視のヨガを習ったことがあります。
そこでは、随分な長い呼吸の練習をしていて
やろうと思えば吸うカウント10秒、吐くカウント20秒というのも出来なくはないのですが、普段はそこまでする必要はないですか?
それとも出来るのであればやった方がいいのでしょうか?」
↓↓↓
⚠️しんどいので、あればやらない方が良いです。
身体は、シンドイ時に無理をしている時です。
☘️自分の気持ちよく出来る範囲で行って下さい😊

「それからピラティスを習っている時には
お腹の筋肉をビシッと固めて肋骨もなるべく動かさないようにして背中肩甲骨の下あたり)が膨らむようように呼吸するというのをよく練習しました。
最初は難しくてできまませんでしたがそのうちコツが掴めてどうにかできるようになったのですが
これってどういう意味のある呼吸法なのか」
↓↓↓
●ラテラル呼吸法です。(胸腹式呼吸法)
●エロんゲーショー(お腹を縮こませないように体幹部を引き締めて伸ばした状態)で呼吸をします。
なので、常に肋骨は、閉まった状態、骨盤底筋、肛門は、膣は、閉まった状態で無ければなりません。
↓↓↓
⚠️リラックスした呼吸とは、また違います。
↓↓↓
ピラティスや筋トレ、エクササイズの時に行う呼吸法です。

「また、この呼吸も普段に取り入れた方が良いのか教えていただけたるとありがたいです。
以上、よろしくお願いします。」
↓↓↓
●ピラティスや筋トレ、エクササイズの時には、ぜひ実践してみて下さい。

「先日のレッスン以降、ちょっと休んでいる時とかに深い呼吸をするように心がけています。」
↓↓↓
⭕️深い呼吸で、リラックスしながら、行う事により、自律神経調整にとっても良いです。

☘️ぜひ、日常に取り入れてみて下さいね✨

🌼いろんな呼吸法があります。ケースバイケースで使い分けていく事をオススメ致します。

ピアノ🎹の練習で疲れた時などは、ぜひリラックスした呼吸で日々の生活を充実させて下さい🌷

 

 Bさん、女性の方のアプトプット

 

呼吸の質問をやってみました。

①一分間の呼吸数

29回でした。
深い呼吸で14回です。


猫背での呼吸…胸の入り口までしか息が入りません

坐骨を立てた姿勢…横隔膜が下がり胸の奥深くまで息が入ります。

〈感想〉
精神的にゴタゴタがあって、息苦しさと、心の重さが消えない毎日でした。
発表会の出番を待つ時のようなキュンとした緊張感に度々襲われ辛かったのですが、呼吸が浅かったのでしょうね。

意識して深い呼吸を心がけます。

Minna先生ご紹介の、「猫背をなおす方法」の動画も参考になります。

「今」を大切にするためにもWebレッスンを思い出し、深い呼吸を意識しようと思います。

インストラクターの先生からの回答

 

アウトプット有難うございます😊

①一分間の呼吸数
↓↓↓
☘️少し浅くなってしまっているのようなので、ゆっくり落ち着いて行ってみて下さいね。

②猫背と骨盤を立てた姿勢での違いを感じて頂けて良かったです😊

⭐️お忙しい中、続ける事は、大変だと思いますが、ゆっくりとした呼吸は、とても大切なので、1日の終わりにホッとしながら、やってみて下さいね。

応援していますね🌷

・・・・・・

この質問と回答はまだまだたくさんあるのですが、

今回はその一部をお届けいたしました。

少しでも 読者様のお役に立つ部分があれば嬉しく思います。

今日も応援しています✨

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