ピアノ脱力に不可欠な座骨を刺す感覚には「引き上げ」も大事!

脱力には、お腹の引き上げがとても大事

「みんなのピアノ」演奏家 ボディコーチの Sayaka です。

今回は、セミナーのアフターフォローのお部屋の中から、
お役に立ちそうな「お腹の引き上げ」という
お話のご紹介をさせていただきます。

みんなのピアノのセミナーでは、

セミナーは当日のセミナーだけで終わらず、
そのあとのアフターフォローの時間をとても大切にしています。

というのは、セミナーでお伝えすることが

たった1日の受講だけで身につくというのはとても難しいという理由からです。

今回は、そのセミナー生の方へのアフターフォローのメッセージの中から、

お腹の引き上げって何???というお話をシェアーさせていただきますね。

2枚の写真を比べて、姿勢のチェックをしてみよう


以下の写真は、

セミナー受講のMさんが、

セミナー終了後に送ってくださった2枚の写真を 透過で重ねてみたものです。

こうやって身体のチェックをすることで
ご自身の身体の癖を確認することができるようになってきます。

1,前倒しになっている写真が 最初の写真、

2,座骨に対して 垂直になっているのが 2回目に送ってくださった写真です。

この1の写真と2の写真を

「エリエール」の除菌ボックスのサイズに合わせて

透過させて重ねてみました。

編集してみたものが以下の画像です。

多少のズレはあるかと思いますが、最初の写真(1の写真)と比べると
肩の位置だけでなく、
頭の高さから首まわりまで全然違います。

 

こちらの写真は

1と2の写真を横に並べてみたものです。

エリエールの箱の大きさを合わせて、

ラインを引いてみましたが全然違いますね。

身体を「面」でなく、「点」で支えられていますか???

身体の引き上げや

頭の引き上げの感覚が身体で体現できるようになってくると、

 

体重が変わらなくても

横からみた時に身体付きは薄くなりますし、スマートに見えるようになります。

1の写真も決して悪くはないのですが、

今回の状態と比べると
「面」ではなくより「点」で座れている印象です。

坐骨を座面に刺して身体を引き上げる感覚。

坐骨は下に頭は上にという感覚になります。

ボディがしっかり機能すれば、腕は楽に動かせるようになってきます。

 

この方は、セミナーに来られてコツを掴んだみたいで、

よく研究されていると思います💕

この姿勢が定着するように、

みんなのピアノではこのようなフォローをさせていただいています。

引き上げる感覚は、中央に寄せてあげる!を意識

この方に対してのアドバイスがもう1点。

膝の角度を90度にとる癖が持てると良いと思います。

この写真を撮るための撮影場所の問題かもしれませんが、

今回の写真だと膝を少し持ち上げている感じがするので、

そうすると腿の前の筋肉が反応しているかな?

また、セミナーでもお伝えしているのですが、

内腿にボールなどを挟んで頂けると、

まだ引き上げられる、力が内側に集まる感じがより体感しやすいと思います♪

 

お腹の引き上げが、身体をしっかり支えるとは?

お腹の引き上げ→身体を支える

ということを理解していただくためには、

身体の構造を少し理解する必要があります。

ここでも少し説明させていただくと、

腹筋といわれるものには大きく分けて2種類あります。

インナーマッスル、アウターマッスルと呼ばれるものです。

アウターマッスルは主に身体の外側にある筋肉のことで、
働きとしては主に動きをリードするために使われる筋肉です。

一方インナーマッスルは主に身体の内側にある筋肉のことを指し、
働きとしては主に関節を固定するために機能しています。

反り腰の状態で

お腹をひきのばす感覚を得ることはできません

もうすでにお腹が伸び切ってしまっているため、

それ以上の動きは実現することはできませんが、

上記写真の大腰筋と言われる部分が

骨盤や背骨の位置を安定させるために機能しています。

この筋肉がきちんと使えている場合、骨盤は安定します。

そしてお腹を固めるのではなく

細長く使うことで身体はより機能的に働くようになります。

固めてしまうと回旋(ねじり)や骨盤はそのままで
上半身のみをスライドさせる動き
(オクターブを弾く際に必要な身体の使い方)に支障がでてきてしまいます。

また筋肉は

「伸筋」と「屈筋」

という分類わけをすることができます。

姿勢を保つ筋肉は「伸筋」の働きによるもので、

身体を曲げる筋肉は「屈筋」と呼ぼれる筋肉の働きによります。

いわゆる第3関節の安定も「伸筋」によるものです。

お腹を細長く使うってどういう意味???

お腹の引き上げを説明させていただくときに、

「お腹を細長く使う」という表現をさせていただく場合があります。

これは「伸筋」を機能させることになるので、

結果として姿勢を保つことができるということになります。

すこし専門的なお話なので伝わりづらい部分もあるかもしれませんが、

セミナーのアフターフォローのお部屋から

お役に立ちそうなお話をシェアーさせていただきました。

こんなお話が

あなたのピアノライフのお役に立てば幸いです。

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