緊張を克服。ピアノ演奏で手の震えや冷たさを感じるひとの対策は?

脳にアプローチする!?緊張を和らげる方法

 

みなさん、こんにちは!

 

演奏家ボディーコーチのSayakaです。

 

メルマガ、Youtubeを通して、みんなのピアノ読者の方々と交流する機会も増えてきました。

 

特に1dayセミナーにおいては回を重ねる度に新しい発見もあります。

 

そして新しい発見以外にはピアノを愛する方々の悩みや改善したいことなど

 

この点に関して言えば、毎回同じご質問をお受けすることも多く、共通することがあります。

 

「緊張」とは共通のお悩み

 

人前でピアノを弾かれる演奏者の方、ピアノの先生や発表会などに参加される方にとっては、「緊張」というワードは切っても切り離せないワードになっているようです。

 

 

昨年「はぴぴあの」という1dayセミナー卒業生を対象にしたピアノをテーマにしたマインドグループの2期目が終了いたしました。

 

「はぴぴあ」の2期に在籍の方で、人前でのピアノ演奏において、とても緊張すると仰っていた方(Yさん)がいました。

 

dayセミナーに参加された際にはセミナー前後でのビフォー・アフターの動画を撮るという場面でも、Yさんの緊張がひしひしと伝わってきました。

 

「ピアノ演奏における緊張をどうにかしたい!!!」

 

と思う一方で、なかなかうまくいかない

 

そんなジレンマを抱えていらっしゃる方は他にもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

「緊張」のための具体的なワーク

 

そのような中でYさんは「緊張」をテーマに、ある質問をご自身に投げかけてみたそうです。

 

「緊張を克服したい!」

 

と思っている方にとっては、なかなか面白い切り口で、ご自身の脳にアプローチする方法としても有効かと思います。

 

下記Yさんの作ってくださった質問をご紹介します。

 

 

私の一番の関心事

 

「人前ピアノが緊張する」

 

ということについて自分自身への問いかけの意味も含めて、質問を考えてみました。

 

緊張してしまう方にとっては、このテーマは共通の悩みだと思います。

 

 

質問にお答え頂くことで少しでも克服できるヒントが見つかれば幸いです。

 

 

質問:

人前でピアノを弾いたときの緊張について、

 

緊張した場合

 

 

緊張しない場合、

 

 

それぞれのメリット、デメリットを拾い出してください。

 

 

理由:

緊張すること、しないこと、

ピアノを弾く人、聴く人、

一つのことについて反対側の立場からも考えてみて、

できるだけ客観的に緊張をとらえてみようと思いました。

 

緊張した場合のメリット・デメリット

 

私の回答は以下の通りとなりました。

 

 

■緊張した場合のデメリット

 

・練習の成果が発揮されずがっかりしてしまう。

 

・聴いている人に自分の恥ずかしい状態を見られたと思い,勝手に落ち込む。

 

・聴いている人にも緊張が伝わって楽しんで聴けない。

 

・「どうせ本番でうまく弾けないから」という気持ちになり、練習がおざなりになる。

 

 

□緊張した場合のメリット

 

・緊張する状態を克服しようという気持ちから熱心に練習する。

 

・普段出せないような力が本番において緊張感で出せる(かもしれない)。

 

緊張しなかった場合のメリット・デメリット

 

□緊張しなかった場合のメリット

 

・音楽づくりに集中して演奏できる。

 

・聴いている人もリラックスして楽しんで聴ける。

 

・練習が本番の出来と比例するので、練習のモチベーションが上がる。

 

 

■緊張しなかった場合のデメリット

 

・「楽に弾ける」という気持ちが発生し、練習がおざなりになってくる。

 

・本番で緊張感のない演奏になってしまう(かもしれない)。

 

 

 

→書き出して感じたこと。

 

「人前での演奏で緊張すること」

 

についてした場合としない場合のそれぞれのメリット、デメリットを書き出してみまいた。

 

やはり「緊張しなかった場合のメリット」が圧倒的に大きいと思います。

 

 

しかし、聴衆の側に立ってみると

 

「あの人は、なんで緊張しているのだろう?」

 

ぐらいの感覚なのですよね。

 

自分がリラックスして演奏して聴いている人にも楽しんでもらいたい。

 

それが人前で演奏することの目的だと感じます。

 

「緊張」というテーマでもメリット・デメリット両方ある 

 

いかがでしょうか?

 

Yさんは、はぴぴあの2期の中でも積極的に参加されご自身のピアノに対する考え方や気持ちを沢山書き出して下さいました。

 

そしてこうしたアウトプットを繰り返していくうちに、少しづつマインドが変わっていったそうです。

 

Yさん自身はまずピアノの先生の前でピアノを弾く時の気持ちが変わったそうです。

 

今までは「うまく弾けるといいな」とビクビクしていたところがあったそうですが、今では素直に「今の自分の演奏を聴いてもらおう」という気持ちで弾けているそうです。

 

「メリットとデメリットは同じ分だけ存在する」

 

話が少し逸れますが、みなさんはコインの裏表、その面積に違いがでると思いますか?

                                                          

現実的にコインの裏表、細かいことを考えなければ裏の面積と表の面積はほぼ同じです。

 

このことはコインに限ったことではなく、紙きれや他の物でも当てはまります。

 

この世界には陰と陽、闇と光、ネガティブとポジティブ、善と悪など

 

必ず表があれば裏があります。

 

 

ここで言う「緊張」をテーマにした書き出しワークの場合は、

 

メリットがあればデメリットが必ず存在します。

 

 

しかし私達はついついプラスかマイナスかのどちからにしか目を向けず偏った考え方をしてしまうこともあります。

 

そのことをご自身の中で気がつくために、プラスとマイナス、ここではメリットとデメリット、両方の書き出しを行うことで、「緊張」という言葉ひとつにおいても

 

緊張することが悪いってことはないのかも?

 

緊張することで得られることもあるかも?

 

など….

 

 

「緊張」という言葉そのものへの偏った価値観や考え方がある場合は、メリットとデメリット、その両方の存在に気がつくことで言葉に対する偏見が和らいでいきます。

 

そして、この気づきこそがご自身のマインドが変わっていくきっかけになります。

 

書き出すことで視覚化できる自分の心

 

緊張することって悪いことなのでしょうか?

 

緊張することって良いことなのでしょうか?

 

こうした問いかけに最終的に行き着く先は、緊張することに良いも悪いもありません。

 

ただこれはご自身で書き出して、自分自身の体験として納得することで効果が得られることです。

 

先ほどご紹介したYさん自身も、マインドはアウトプットしただけ変わっていくことを実感されており、これを多くの方にも体感して頂きたいということです。

 

こうしてこの記事を読まれている方の中には

 

「ええー嘘でしょ~???」

 

と半信半疑の方もいらっしゃると思います。

 

または頭でご理解頂いている方もいらっしゃると思いますが、マインドセットに関してはご自身で体験してみることをお勧めしています。

 

見たり、聞いたりすることである程度の変化も期待できますが、体験に勝るものはありません。

 

読者のみなさんの中に「緊張をどうにかしたい」とお考えの方は、

 

「緊張することのメリット、デメリット」

 

「緊張しないことのメリット、デメリット」

 

実際に書き出してみてご自身の中で体験してみてはいかがでしょうか?

 

あなたの中で何らかの脳内改革が起こり、「緊張」という言葉に対するイメージの変化があれば、きっと人前での演奏においても何らかの変化が訪れると思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

今日も応援しています。

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