ピアノde幸せコンサルタントのMinna です。
前回に引き続き、あなたの「強み」と「弱み」をテーマに、今回も「こころ」についてお伝えしたいと思います。
前回、前々回のメールでも
「あなたが幸せ体質になる」
あるいは
「ハッピーピアニストになる」
ヒントが散りばめられています。
まだお読みになっていない方は宝探しのつもりで、過去のメルマガをチェックしてみるとより理解が深まると思います。
<< あなたの「強み」と「弱み」>>
昨日のお話を思い出してみてください。
・・・・・・
あなたがポジティブな方に意識がいってしまうのか?
それもとネガティブな方に意識がいってしまうのか?
・・・・・・
どちらに意識が傾くかで、それがあなたの自信やモチベーションに繋がっていくというお話をしました。
意識というのは、「あなたの心の在り方次第」で変幻自在、つまり自由に形を変えることができます。
ですから、あなたが弱点、自分の「弱み」だと思っている部分は、捉え方次第で「強み」に変わる可能性があるのです。
経験が浅いは弱みなのか?
ここで「ピアノ経験が浅い」という私の現状、私自身を例にお話しさせて頂きます。
「ピアノ経験が浅い」
このことを私の「弱み」として捉えてみましょう。
・経験が浅いから、綺麗な音が出せない
・経験が浅いから、弾ける曲に限りがある
・経験が浅いから、人前で弾くと恥をかくかもしれない
・経験が浅いから、楽譜が読めない
「経験が浅いから….」という理由で色々な「弱み」を見つけることができます。
では逆に「経験が浅い」ことを「強み」として捉えた場合どのような答えが出てくるでしょうか?
・経験が浅いから、純粋に楽しめる
・経験が浅いから、一生懸命やる
・経験が浅いから、迷わない
・経験が浅いから、失敗しても当然!
同じ事実、今回は「経験が浅い」ということ1つを取り出して考えた場合、ネガティブにも、ポジティブにも捉えることができます。
そして探そうと思えば同じ数だけ「強み」も「弱み」も探すことができるのです。
つまり….
あなたの
「強み」は「弱み」であり
あなたの
「弱み」は「強み」である
ということです。
あなたがその事実に対して、どのような意味、解釈をするかだけのことなのです。
経験は関係ありません。
先生も関係ありません。
才能も関係ありません。
どれぐらい練習しているか?
ぜんぜーん、関係ありません。
あなたが「弱み」だと思っていること、
それを生かしてくださいね!
あなたの「弱み」を生かせた時…
あなたの「弱み」が「強み」に変わる瞬間です。
今日も応援しています。
今日の動画
動画⑧ なぜピアノ演奏に第3関節が重要なのか?
明日、またメールさせていただきますね⭐️
今日も応援しています。