ピアノde幸せコンサルタントのMinnaです。
昨日は「1つの事実をどう見るか」ということついてお伝えしました。
今回は引き続き「こころ(脳)」についてお届けしたいと思います。
誰でも平等に変われる!
「体」を変化させるためには、ある程度の「時間が必要」です。
でも「心」を変化させようと思った場合に、さほど時間を必要とはしません。
実は、今、この瞬間にも「心」は
「誰でも」
「平等に」
「変わる可能性」
を秘めているのです。
この前置きの部分を下情報としてあなたの「脳」にインプットしておいてくださいね。
強みと弱みは同じ分量だけ存在する
今日のテーマは、「あなたの強みは何ですか?」という内容でお送りします。
テーマは何でも構わないのですが、今回はピアノを例にします。あなたのピアノ演奏において得意なことや、自信があることというのはあなたの「強み」になります。
では逆に
「あなたの弱み」は何ですか?
今度はあなたのピアノ演奏において苦手なことや、自信がないことをあなたの「弱み」とします。
できれば「強み」も「弱み」も書ける分だけ書き出して頂けると良いと思います。
今、ここでお時間を割いてちょっと書き出してみてください。
(もちろん、どこかの時間を見つけて書き出していただいても構いません)
・・・・・
書き出した後に
(10分経過後、)以下をお読みください。
上記の内容を書き出すことができましたでしょうか?
あなたは、「強み」と「弱み」、どちかが沢山書き出せましたでしょうか?
どちらも同じぐらいだったという方は、「強み」と「弱み」どちかが書き出しやすかったでしょうか?
「強み」を書くのが簡単だったあなたは自分のピアノ演奏を
「ポジティブ」
に捉えているようです。
「弱み」を書くのが簡単だったあなたは自分のピアノ演奏を
「ネガティブ」
に捉えがちかもしれません。
どちかが良い、悪いということでは決してありません。
これは、あなたの「ピアノに対する意識が、どちらに傾いているのか」というが分かります。
自分の自信を育てるテクニック
「強み」と「弱み」
これはあなたのピアノに対する自信にも関係します。
「強み」を書くのが苦手だった方は・・・
本当に何でも良いのでひたすらあなたの良いところ、できているところを見つけるようにしてみてくださいね。
すごーく小さいことからで良いのです。
人前での演奏や練習しても自信が持てない方は、自分の「強み」を見つける癖をつけてみましょう。
もしかしたらあなたが「弱み」だと思っていることも、「強み」に変わってしまうかもしれません。
そうすることできっと…
あなたの「心」は少しずつでも前向きに動き出していくと思います。
いつも応援しています。
今日の動画
動画⑦ 肩の内旋を自分で直す。
昨日と同じ動画(復習)です。
インストラクターの先生の動画です。
また明日メッセージをお送りしますね。