ピアノの痛みは腱鞘炎のはじまりって本当?痛みを克服するために。

ピアノで痛みに悩まされないためにやるべきこと


ピアノde幸せコンサルタントのMinna です。

みんなのピアノでは、

・痛みのない演奏
・身体と心にラクな演奏方法
・その人の身体に合った演奏方法

などの情報をお伝えしていますが、

今回は、「ピアノと痛み」というテーマでお話ししていきたいと思います。

また いつもと同様、YouTube動画でご紹介している動画もこの記事の最後に貼り付けておきますので、参考にしていただければと思います。

ピアノ演奏での痛みと”さよなら”するために・・

 

さて、ピアノの上達を急ぐ方は、

少しでも早く上達したいと考え、必死になって練習することでしょう。

もちろん練習をすればするほど上達していくわけですが、それとは反対に手を酷使しすぎてダメージを負ってしまう可能性があります。

結果的に腱鞘炎になってしまい、思うようなピアノが弾けなくなってしまう人は非常に多いのではないでしょうか。

ここでは、ピアノで痛みや腱鞘炎を発生させないためにはどうするべきなのかを見ていきましょう。

 

■なぜピアノで痛みが発生してしまうのか


ピアノで弾けなかったものが弾けるようになると、どんどん熱中してしまいより高度なテクニックをマスターしたいと思うものです。

しかし、その感情とは裏腹に手を酷使すぎてしまうと、ある現象が起きてしまいます。

それが手の痛みです。

普段の生活でも手は使いますが、ピアノのように繊細で早い動きをすることはほとんどありません。

そして手を無理やり開こうとする動作が増えれば増えるほど、手や手首に負担がかかってしまいます。

結果的に手が痛くなってしまうというわけです。

また、ひとりひとり手の大きさが違うということもあり、手の小さな人は余計に痛めてしまう可能性があります。

 

〇ピアノの痛みで起きる腱鞘炎とは?

 

腱鞘炎は、経験したことがない人でも名前くらいは知っているのではないでしょうか。

対して腱鞘炎の経験がある人は、とてもツラい思いをしたはずです。

実は、腕や胸などには筋肉があるのに、指にはないということをご存知でしたでしょうか。

では、どうやって指を動かしているのか。

それは、前腕と手のひらの筋肉で指を動かしているというわけです。

ですから指先までつながっている腱と、腱鞘によって指が動くような仕組みになっています。

しかし、腱と腱鞘の摩擦が過度に起きてしまと炎症へと変わってしまうことに。

その炎症が腱鞘炎です。

手の痛みや腱鞘炎を無視してピアノを演奏し続けると、炎症はよりひどくなり完治するまでに時間がかかってしまうため、無理はしないようにしましょう。

 

■ピアノの痛み(腱鞘炎)をなくすためにやるべきこと

ピアノを弾くならずっと長く、そして楽しく弾きたいものです。

そのためには、ピアノで痛みをださないようにすることが重要です。

では、ピアノで痛みをなくすためにやるべきこととは何なのでしょうか。

 

〇負荷のかからない奏法を探す

ピアノで痛みを感じたり腱鞘炎になったりするということは、そうなった何かしらの原因があるはずです。

とくに、ピアノを弾くときに無理なやりかたをしてしまうと確実に手を傷めてしまうため、負荷のかからない奏法を見つける必要があります。

〇痛みを感じたら即座に中止する

ピアノを上達したいからといって長時間のレッスンをしたり、無理な指の動きを繰り返してしまうものです。

そのときに、少しくらいの痛みを感じたとしても、「まぁ大丈夫だろう」と自己判断してしまいがちですが、それはとても危険です。

なぜなら、痛みが悪化してしまうとピアノそのものが弾けなくなる可能性があるからです。

少しでも手の痛みを感じたのであれば無理をせずに、即座に中止するようにしましょう。

〇しっかり休憩をとるようにする

 

何ごともそうですが、ずっと同じ作業をしているとどうしても疲れてしまうものです。

また、ピアノのように無我夢中に弾いていると、疲れすらもあとで気付くことになるでしょう。

そうなると自分が思っている以上に、手の疲れも感じてしまうはずです。

上達するには練習は必要ですが、無理をすると余計に上達まで遠のいてしまうということを意識して、適度に休むようにしましょう。

〇体の力を抜くようにする

どんなものでもそうですが、上達したいと思ったりうまく進めたりしたい思ったときには、力が入ってしまうものです。

力が入ってしまうと変な緊張感がでてしまいますし、なにより肩や首が凝ってしまうため、最大のパフォーマンスが発揮できなくなってしまいます。

また手に過剰な力が入ることによって、手の痛みを感じてしまうことにも。

ですから可能な限り体の力を抜き、リラックスしてピアノを弾くようにしましょう。

〇手首や指を温めてケアをする

ピアノをずっと弾いていると、手や腕に疲労感が残ってしまうためしっかり手首や指のマッサージをしてあげることが重要です。

また手を温めてあげることで緊張がほぐれ、より高いパフォーマンスを発揮できるようになります。

ですが、過度のマッサージや温めすぎたりすると良くなるばかりか悪くなってしまう可能性もあるため、ほどほどにしておきましょう。

〇自宅でもピアノを弾きすぎないようにする

ピアノを習っている場合、教室でもしっかり練習をしますが、予習や復習をするために自宅でもピアノを弾くこともあります。

もちろん、習ったことを忘れないために予習復習はとても大切ですが、練習をやりすぎてしまうと手の痛みを感じてしまう場合があります。

手の痛みを感じているのに、継続してピアノを弾き続けてしまうことで、思ったような動きができないのはもちろん治療費までかかってしまうことにも。

ですから自宅では無理のないよう、適度な練習をすることをおすすめします。

〇無理してオクターブで弾かないようにする

オクターブを弾いていると、手が痛くなることがあります。

度重なるオクターブが続くと、どうしても手や腕が疲れてしまうことでしょう。

 

それはピアノを弾いている本人の手が小さかったり、力のかけかたが間違っているからです。

とくに手が小さいのはどうしようもないため、負担のないフォームを考えることが重要ではないでしょうか。

 

■ピアノ以外でも手を傷めてしまう場合もある

 

実は、ピアノ以外でも身近に手を傷めてしまう可能性があることをご存知でしたでしょうか。

 

〇スマートフォンを長時間利用する

 

ピアノ以外でも手を傷めてしまうのは、私たちの身近にあるスマートフォンが原因のひとつでもあります。

例えば、ほとんどの人は人差し指から小指でスマートフォンを支え、親指でタップなどの操作をすることでしょう。

しかも近年、スマートフォンそのものが巨大化していることもあり、無理な動きがどうしても発生してしまいます。

ある意味、ピアノの動きと似ているのではないでしょう。

スマートフォンに夢中になりすぎて、知らぬ間に手に負担がかかってしまっているというわけです。

スマートフォンを触りたい気持ちも解りますが、無理のない程度に楽しむようにしましょう。

 

■どうしても痛みが治まらないなら病院へ行くこと

手の痛みが収まらない場合は、やはり病院へ行くことをおすすめします。

それこそ自己判断で湿布だけ貼って治せると思って、余計に悪化してしまってはシャレになりません。

完治するまでに長期間を要するのであれば、その期間は全力でピアノを弾くことができなくなります。

当然、ピアノが上達するわけもなく、だんだん腕が落ちていくという結果になることも。

ですから、ピアノで痛みを感じておかしいと思ったのであれば、素直に病院へ駆け込むようにしましょう。

最後になりましたが、

みんなのピアノ のYouTubeでも 「ピアノと痛み」に関しての動画をいくつかアップロードしています。

以下の動画が お役に立てば幸いです。

腕・腰の痛みと音色の関係

 

 

痛みとピアノ、プロは痛くならない?

 

ピアノで腕や指が痛くなる理由は?

 

 

あなたがピアノで幸せで入られますことを

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