身についた方が良くないですか???
解剖学アプローチのピアノ上達法、
みんなのピアノ Minna です。
10月から ピアノ塾第4期のプロモーションが始まり、
今、ほぼ毎日、ピアノ脱力の習得に関してのカウンセリングをさせていただいています。
今日は、そんな中で、気になったことをシェアーさせていただきますね。
・・・・・
カウンセリングに参加されるほとんどの方が
ピアノ脱力の◯◯流というものがあって、
みんなのピアノにも「みんなのピアノ流」というのが存在すると思って来られる方も少なくありません。
先日のカウンセリングでも、
みんなのピアノのやり方は、
どの考え(システム・学び)が土台になっていますか???
という質問をされました。
その場で、ふと答えてしまったのが「雑多流」。
そんなお返事をした後で私自身が気づいたのは、
そういえば「雑多流」ではあるけれど、それも何か違うなぁ・・・ということです。
アレクサン◯ー系、フェルデン◯ライス系、ロシ◯奏法系etc…
そう言われれば、ピアノ脱力にも色々な「流派」というか?
やり方がありますね。
みんなのピアノでも、
アレクサン◯ー系の「ピアニストなら誰でも知りたいからだのこと」(一般書籍)に書かれていることは
ものすごく参考にさせていただいています。
だからと言って、
アレクサン◯ー系なのか??と言われればそんなことはなくて、
学びの元になっているのは、「解剖学」です。
そして、
◯◯流というよりも、いろいろな場所で学んできた先生方が複数名いらして、
それは、ヨガだったり、ポールストレッチだったり、ダンス、タイ古式マッサージ,バレエ、ピラティス、ピアノ演奏etc…
これらの学びをたくさん取り入れて、
学ばれている人(AさんならAさんが)が結果を出せる!!!
↑↑↑
これをとても大切にしています。
もっとも大事なのは、学ぶ人が結果を出す!
みんなのピアノで、何よりも大事にしていることは、
その人が「結果」を出すということ。
Aさんには Aさんのやり方
Bさんには Bさんのやり方
Aさんのやり方が、Bさんに当てはまるとは限らないし、
Bさんのやり方が、Cさんに当てはまるとは限りません。
何よりも
大事なのは
やり方じゃなくて、
その人が身につける!
↑↑↑
こっちですね
ご自身で自分のことを育てるのがいちばん。
私たちはそれを応援しています。
「自分育て流」
やってみると楽しいですよ
ピアノ脱力でお悩みの方に、お伝えしたい内容だったので
シェアーさせていただきました。
【塾4期 個別カウンセリング&説明会】
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https://minapia2.com/4th-member/
12月と1月にセミナー開催します。
週末、案内の予定です
皆様がピアノで幸せになりますことを
今日も応援しています。
みんなのピアノでした。
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