ピアノ脱力でお悩みの方へ、子供でもできる脱力のコツを掴む3つの方法を紹介

ピアノ演奏でいちばん難しくて、それでいていちばん重要なテクニックが「脱力」だと私は考えています。

「脱力」ができるようになると、途端にいろいろなことができるようになります。

ところが、この脱力のコツをつかむのに時間がかかるというのも事実。

子供でもできる脱力のコツを掴む方法を紹介したいと思います。

ピアノにおける脱力とは?を動画にしました(追記)

この動画の最初の部分が「脱力」についての説明です。

子供でもできる脱力のコツ3選

上の動画を観てくださった方は脱力とはなんぞやということがおわかりいただけたと思います。

とはいえ、子供には小難しい言葉をなかなかわかってもらえません。

ここではそんな子供でも理解できて、実践できるような脱力のコツを3つ紹介します。

ボールを投げる時に「ふわっ!」と投げる感覚が「脱力」

脱力が出来ない子供の生徒に私が脱力を伝える時に使う言葉は「ボールをふわっと投げた後の感じ」と伝えます。

ものすごく小さい子供(幼稚園児など)の場合は、「ボールをふわっと投げる」という感覚すらわからないので、教室にあるバスケットゴール(おもちゃ)にふわふわボールを投げ入れてもらうようにします。

ピアノのレッスンで、ボール投げ(笑)

ピアノのレッスンで「ボール投げって???」って思われますよね。

このゴールにふわっとボールを入れる(写真参照)、そのふわっという感覚が後々ピアノの演奏にかなり良い効果をもたらします。

何かあったたびに「あの時、ふわっとボールを入れたじゃない???」あの感じ・・・というと子供はすぐにその感覚を思い出します。

大人の生徒さんの場合も、直球を強く投げるのではなく「できるだけ大きく(高く)ふわっと相手にボールを投げる時のボールを手放した後のイメージ」と伝えると、なんとなくでも理解してくださる方が多いです。

ベッド(お布団)の上で「なりきり人形ごっこ」

この方法は子供の場合に限られてしまうやり方かもしれませんが、子供の生徒さんには親御さんに協力してもらって「なりきり人形ごっこ」というのをやってもらうようにお願いします。

子供が人形になりきるので自分で動いたら絶対にダメなのです。

なりきり人形」でも「なりきりマネキン」でも良いので、ダラーンと身体を相手に任せるという感覚を掴んでもらいます。

脱力の感覚はお風呂に入った時にも練習できる

もうひとつの方法としてよくアドバイスするのは「お風呂に入った時に湯船の中で腕だけをプカプカ浮かしてみてください」という内容です。

大人の方であれば理解できると思いますが、水泳をするためには身体を水の上に浮かさなければなりません。

あれも脱力ですよね。

さすがに湯船の中で水泳の練習はできないでしょうが、腕から先だけを「脱力すること」は可能だと思います。

  1. 肩から指まで全部を脱力してみる(湯船に浮かす)
  2. 上腕は下ろしたまま、前腕から指までを脱力してみる(湯船に浮かす)
  3. 手首を支えとして、指だけ脱力してみる(湯船に浮かす)
  4. 指先だけ脱力(湯船に浮かす)

こんなことを繰り返すだけでも「脱力の感覚」はつかめるのではないかと思います。

いかがでしょう????

息を吐く度に「脱力できている感覚」を感じてみる。

意外に知られていないのが、「息を吐く」と脱力ができるという事実です。これからその実験方法をご紹介しますね。

実験1 普通に前屈

いわゆる前屈というのをやってみてください。

両足を揃えて、腕を前に倒して指先を床につくように頑張ってみる(本当は頑張っちゃいけないんですけどね)・・・というものです。

指はどこまで着きましたか??? 膝のあたり?くるぶしの部分??? 足の甲など、人それぞれだと思いますが、その部分を覚えておいてください。

実験2 息を吐きながら前屈

今度は、実験1と同じことをやるのですが、それをやりながら「息を吐いて」みてください。

この息の吐き方は、深く吐く感じです。

わからなかったら・・・以下の中から自分がイメージできるものを利用してみてください。

  1. お風呂が大好きな人だったら、湯船に入った時に「ほっ、」としたあの感覚の時にはく息のイメージ
  2. 電車かバスに乗り遅れそうになって、ダッシュで走ってギリギリ間に合って電車(バス)の中で「間に合ったー」と思う瞬間の感覚
  3. 仕事が終わって、ものすごく疲れている状況で、大好きなお茶か?コーヒーを口に含んだ一瞬の感覚の時(ちょっとリアルすぎ?笑)

なんとなくでもイメージつかめましたでしょうか?

「ハァ・・・」という感じで、前屈しながら深く息を吐いてみると、息を吐くたびに前屈が深くなっていくと思います。

これが「脱力」です。

そうなんです、脱力って「頑張る」んじゃなくって「抜く」のです。

ピアノの脱力と考えずに他の経験を思い出してみよう!

今回は、日常の生活(行動)の中から「脱力」が理解できる(かも?)というお話をまとめてみました。

この記事が、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

いつも、あなたがピアノで幸せになるのを応援しています。

今日も訪れていただきありがとうございました。

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