ピアノの体験レッスンでの選びたくない先生のチェックポイント。

こういう先生は実は良くないんじゃないかと思うピアノの先生

 

今回は、実際にピアノのレッスンに行った際の「選びたくないピアノの先生」のチェックポイントについてお話しようと思います。いろいろなサイトで「良いピアノの先生の選び方」という記事をよく見かけるのですが、逆に「こんな先生は選ぶのはやめましょう」という記事はあまり見かけないので、そちらからのアプローチをしてみようかと・・(笑)

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こちらの記事も、参考になると思うのでぜひご覧になってくださいね。

 

絶対に失敗しない良いピアノの先生の選び方

幼児のピアノ体験レッスンメニュー(前編)

幼児のピアノ体験レッスンメニュー(後編)

 

実は良くなかったと思う先生はこんな先生

 

 

私自身、子供の頃からエレクトーンやピアノなどいろいろな先生に鍵盤楽器を教わってきました。また自分の娘にもピアノを習わせてきました。そんな体験の中でこういう先生は実はアウトだったんじゃないかなぁ??と思うタイプの先生がいます。その当時はそれがアウトだということに気づいていなかったのですが、今となるとそれが分かることもあるので、ここで紹介させていただこうと思います。

 

レッスン中に、部分的にでも「弾いてくれない先生」は・・・???

 

 

教えていて、私が必ずやることは「生徒の前でその部分だけでも弾いてみせる」という位ことです。というのは、いくら口で説明しても分からない(伝えられない)部分があり、その部分だけでも弾いてみせることで生徒が納得したり、理解したりする場合が多いのです。

私はピアニストさんでもないし、どちらかというと(教える方は得意だけれど)人前での演奏が苦手なタイプなので1曲全部を人に見せるように演奏するのはやっぱり苦手です(汗、汗。汗・・・)。でも、伝えたいその部分だけはその生徒の前でやってみせます。じゃないと理解してもらえないからです。

そう思うと、私の今の先生の「前の先生は、私の前では弾いてくれなかったなぁ・・」ということを思い出しました。

 

そして、娘のレッスンの時に、娘の前でも「こうやるのよ」とはやってなかったなぁ・・ということも思い出しました。(口では色々説明されていましたが)

 

そう考えると、前の先生の教え方ってどうだったんでしょうね?当時の私はその先生を信じきっていたので、何も感じずにそれが全てだと思っていたのですが、今、自分が教えている時は「やって見せる」ので、ちょっと???と思う部分はあります。

 

 

すぐに答え(やり方など)を教えてしまう先生

 

これは私の娘のピアノの先生のレッスンを見ていた時に感じていたことなのですが、娘がレッスン中に分からない部分があると「これはこうでしょ!」とか「これはミでしょ?」「これはソでしょ?」と教えてしまう先生だったので、このやり方はどうなんだろう???と思った時期があります。

答えをすぐに教えてしまうと子供は考えないので(大人もそうですが)、その生徒はそれがなんでできなかったのか?とか、そのやり方すら覚えようとしなくなってしまうのです。

人間が何かを覚える場合に必要なのは「引っかかり」です。何かインパクトがあることがあって、それが引っ掛かりになって何かを覚えることができるのです。

例えば、本当は「レ」なのに「ミ」だと間違えて演奏してしまった場合、なんで「レ」だと思ってしまったのか?そもそもレの読み方を間違えていたんじゃないか?たまたまそれを勘違いしてしまっただけなのか?その間違えた原因によって対応策が変わってきます。

ところが「ミ」でしょ?と教えてしまったら「対応策」が考えられないので、また同じ間違いを繰り返してしまう・・・ということになってしまうのです。

 

 

生徒に合わせた工夫をしない(自分のやり方を押し通す)先生

 

もちろん、教室の特徴としてその先生のやり方がある!というのはとても大切なことです。でも、ある程度の柔軟性も必要です。というのは、その子の場合、その人の場合・・という、ケースバオケースでのやり方もとても重要だからです。

私自身、基本的なやり方(指導方法やポリシー)が自分の中にはありますが、それでも相手に合わせてそのやり方は変えています。相手が違うのですから、内容も変わっているというのは当然のことなのです。

このやり方だから・・・と決められているレッスンに、伸び代があるのかな?と思ってしまう部分はあります。

 

 

自分だけでなく、他の生徒のレッスンも見せてもらおう!

 

私なら・・・とか、私が将来自分の孫のピアノの先生を探すならどうするか?ということを考えてみました。

私なら、インターネットで体験レッスンをしてくれるところを探します。そして自分の孫を体験レッスンに行かせてみます。3から5箇所はいくと思います。5箇所は多いと思うかもしれませんが、逆に1箇所、2箇所で結論を出すのは危険かな?と思います。特に孫だったら、小さい年齢なのでピアノの導入期です。いろんな意味でその先生の影響を受けるでしょうから、多少遠くても(送り迎えが大変だったとしても)良い先生を見つけたいなぁ・・と思います。

そして、孫とのレッスンをしてもらうのはもちろんですが、それ以外にも他の生徒さんのレッスンを見せてもらいます。

なぜなら、導入の時のレッスンと、実際にピアノレッスンがスタートした内容はやり方が変わるので、どう対応するかを見た方が良いと思うからです。

 

 

ピアノの先生は、年齢や学歴や音大卒などの肩書きは全く関係ありません

 

これまで数多くのピアノの先生に出会ってきましたし、実際に教えていただいた人数もかなり多いと思います。そんな経験の中で正直にいうと、年齢や学歴、ピアノの資格、音大卒、ピアノ科卒の肩書きは何の判断材料にもなりません

 

幼稚園の先生だった方でも(音大を出ていない)実際にピアノ指導において実績を残されていらっしゃる方も多いですし、もっと言ってしまえば「音楽じゃない大学」を出ている方でも、活躍してピアノ指導をされている方も大勢いらっしゃいます。

 

今思うとなのですが、かつての私は音大を出ていないこともあり「ピアノ関係の資格」を取ることをとても強く望んでいましたし、今から音大に入り直そうかと思ったことも何度もありました。でも、今はそんなことを一切思わなくなってしまいました。

 

なぜなら、そんな資格がなくても「教える自信があるし、生徒も集まるから」です。

そう思うと、「自信がないから資格が欲しかった」のかもしれません。

 

それに何よりも大切なのは、その生徒さんと合うか?合わないか?だと思うのです。

ぜひご自身(子供)に合った先生を選んでくださいね。

 

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4 件のコメント

  • こんにちは。今日仕事帰りにヤマハに立ち寄りましたが、そこで丁度エレクトーンの実演をやっていました。
    歳は、恐らく25~27歳の娘さんでしたが、軽やかにステージアを演奏しており、そのあと話す機会があったので、こういったインストラクター的な仕事には何か資格がいるの?と尋ねたところ、ヤマハのエレクトーングレード5級持っていると、かなりドヤられました。笑 このエレクトーングレード5級ってそんなに凄いんですかね?私もエレクトーンをやっていましたが、そんなものがあったこと初めて知りました。全くの余談ですが。笑

    • 鈴木メゾン 様

      コメントありがとうございます。なかなか面白い話題ですね。ちょっと面白いので記事ネタにさせていただいても良いでしょうか?
      つまりアンサー記事を書いてみようかと思いまして・・・(^^)
      ざっくり言っちゃうと、ヤマハエレクトーンの演奏グレード5級というのは、英語でいうと「英検2級か?準1級」のイメージでしょうか?日本で英語の感覚で言えば、そこそこ良いかも?という感じのイメージですが、世界的にはTOEICがあるので世界では通じない部分がありますよね?元々エレクトーンはヤマハさんだけの商品名ですから、ドリマトーンやローランド電子オルガン(正式名称忘れました)の資格とは違うというか・・・。そんなイメージです。なんとなくでもご理解いただけましたでしょうか?

      • こんにちは。お返事有難うございます。
        >ちょっと面白いので記事ネタにさせていただいても良いでしょうか?
        是非お願いします。どの分野でもこういった資格や、検定、つまり現時点の熟達度をある程度把握できるシステムがありますよね。それが自分の進路であり就業に結び付くものや、また、己の力量を向上させる上での解りやすい目標や、課題にも成り得ます。それもまた良し悪しだと思いますが、先生の英検とトピックの例が示すように、どこの基準での、そして現実どれ位の認知で、どういう利点があるのかが、些かあやふやな部分も少なくはないように思いますね。ピアノ検定?もこれ然り。先のインストラクターの方のように、自分のステイタスになり、それにより自信をもつきっかけになるような類ならば、TOEICでも英検でも、どちらも無意味ではないとは思いますが。笑

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