ピアノde 幸せコンサルタントのMinna です。
今回は、ニコちゃんを1年続けて使ってくださった方からの効果の報告&感想をお届けします。
そして、このニコちゃんが脇の下の筋肉を起動させるのにとても効果があるという事実もあります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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目次
力が抜けない! 脇の下の筋肉が起動しない! を改善するために
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ピアノ脱力には欠かせない「脇の下の筋肉」。実はこの「脇の下の筋肉」が起動しない方が多という事実があります。
なぜこの脇の下の筋肉が起動しないかというと、しつこいようですが「坐骨」が立っていない。
坐骨が立たない→ インナーマッスルが使えない→脇の下の筋肉も起動しないという状態になります。
以下の動画が参考になるかもしれないのでご覧くださいね。
実はこの脇の下の筋肉(エクボ筋と呼んでいます)をニコちゃんでしっかりと育てた方がいらっしゃいます。
この方のお名前はT さん。
みんなのピアノのセミナーに複数回参加してくださっている方です。
ニコちゃんを1年使い続けてくださって、その使用状況や効果、使い続けた感想も送ってくださいましたのでご紹介させていただきます。
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ニコちゃんを1年使い続けた結果。
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1)手の形が変わった
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それまでは第二関節がでしゃばっていたのが、nikoちゃんを着用することで手の形が変わりました。
ただ、右手の小指だけがどうしても落ちてしまいます。
左手は大丈夫なのですが。
これからの課題です。
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2)脇の下の筋肉が自然に入る
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私はグローブをつけて弾くと、なぜか腕が痛くならないのです。
最初は理由がわからなかったのですが、勉強を続けるうちに
脇の下の筋肉が自然に反応していることを発見しました。
※ 脇の下の筋肉が起動しないと腕の脱力はありえないので、
この行為が脱力への道のサポートになってくれているようです。
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3)輪ゴムでボールを安定させるとより効果が
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私だけかもしれないのですが、着用して弾いていると、ボールが
第三関節の下からずれていってしまうことがよくありました。
そこで、輪ゴム2本をボールの下から眉毛の上にかけてつけると
ずっと弾いていても全然ずれてこないので、効果がアップしました。
ゴムでボールを外側から固定しています。
↓↓↓
4)姿勢がとても大切だということを実感
いくらnikoちゃんを着用して弾いても、坐骨に乗れていない状態だと
音はよくならないことも実感しています。
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さらに2つの事実が!!!
1年前の私はスーパーボロボロでした(笑)
そして亀さんではありますが、バージョンアップした私が今、ここに、います。
※Tさんは最初は全く坐骨を立てることができない方だったのです。
1)コンサートに最初から最後までいられた。
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私のピアノ再開のきっかけを作って下さったエレクトーン奏者の
リサイタルが毎年3月に上野の東京文化会館であるんです。
一昨年は観にいくどころではなかった。
昨年は前半の部だけ観て帰ってきた。
今年は前半も後半も観ることができた。
2)ここ2ケ月半、痛み止めの薬を飲んでいない。
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昨年は一週間に一度は痛み止めを飲まないといられませんでした。
それが、徐々に身体が変化してきて、今年に入ってから回数が減り
ここの所全然飲んでいないのです。
1)も2)も普通に生活できている人なら当たり前の事なのでしょうが
私にとってはハッピー以外の何物でもありません。
昨日の動画メルマガのご案内で、痛みに悩んでいる方がおられましたよね。
私も同じような状態でした。
すぐに腰が痛くなる、膝が痛くなる、我慢ができなくて、薬を飲む。
痛みは心を病みます。
それがここ一年、三歩進んで二歩下がる的ではありますが、心も身体も
前に進んでいる気がしています。
そしてこれからも進み続けたいと思っています。
研究というより、毎日使っていて実感したことを書かせていただきました。
からだ分科会はとても楽しい!!!
セミナー生の勉強会「からだ分科会」はとても楽しいです。
(からだのことを勉強している分科会があります)
アウトプットも怠ると、低下しますね(汗)
一人練習や一人学習には限界を感じています。
なので、みんなで読み進めていく会は私には大切な場所です。
これからも仲間と一緒に 向上していきたいです。
T さんのお話↓↓↓
↑↑↑↑↑ ここまで。
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あなたがピアノで幸せでいられることをいつも応援しています。
今日も訪れてくださりありがとうございます。
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