ピアノ発表会の緊張とミスの関係「失敗を受け入れると成功も受け取れる」<ピアノ演奏と失敗(2)>)

失敗を受け入れなければ「成功は受け取れない」

 

前回は緊張とミスの関係「なぜあたなは失敗がイヤなのか?(1)言うお話をさせていただきました。

誰でもそうですが、好んで失敗したい人はいないと思います。でも、その失敗を極端に嫌う人と「失敗は失敗、まいっかー」と受け入れられる人とがいます。この違いって何なのでしょう??? 私が自分の生徒に話をするときによくスケートの話を例にあげます。オリンピックに出るようなスケート選手でさえも大失敗をします。そしてうまく行く時と、あまりうまくいかない時とがあります。あの浅田真央ちゃんにしろ、羽生結弦選手にしろ「完璧に近い演技ができる時」もあれば、「ミスを繰り返してしまう時」もあります。試合に出ると言うことはそれをいかにコントロールするか?と言うことになると思います。

 

ある一定の演奏ができるようになるまで練習するしかない

 

話をピアノに戻しますね。

私のピアノの生徒さんは演奏のプロではありません(もちろん私も教えるプロではありますが、演奏のプロではありません。)プロというのは、どんな時、どんな状況でもある一定の演奏ができる人をプロというのだと私は思っています。

つまり、どんなに頑張ってもプロではないのですから、そんなに簡単に「一定の演奏ができる」ということはないのです。もしできるのならばとっくにプロになっています^^;

では、そのプロの演奏家(ピアニストの人)はどうやってアベレージ(ある一定の)演奏能力を身につけたのでしょう???

もちろん、その期間(できるようになるまでの)は人によって異なると思いますが、小さい舞台から始まって人前で演奏する練習を続けてきたのだと思います。

多分、たくさん失敗もしてきたと思います。その失敗をたくさん受け入れてきたからこそ、大きな舞台での演奏ができるようになってきたのです。

 

・・ということは、ある一定の演奏をある一定の基準以上でできるようにするためには、たくさん失敗して「失敗しないレベルを引き上げて行く」しかありません。つまり、たくさん失敗を受け入れない限り、成功を手にすることはできないのです。

 

 

失敗する自分を受け入れてしまえば「失敗が怖く無くなる」かも??

 

これは正直、人によって異なります。1、2回の失敗でコツを掴んでできるようになっちゃう人もいるでしょうし、50回人前で失敗しても未だに人前で失敗してしまう人もいるでしょう。

 

でも、その人のとある壁を乗り越えたときに、その世界は見えるのだと私は思っています。

 

あと、もう一つ、別の方向からの考え方もあります。

それは、「失敗しないようにする」のではなく「失敗するのは当たり前」にしてしまうことです。

 

「失敗しちゃうのは当然」と決めてしまえば、失敗した→やっぱりね になります。

 

でもその失敗を周りの人が気づくかどうかはわかりません。

 

つまり、何が言いたいかというと、失敗しちゃったら「うまく誤魔化すワザ」を身につければ良いのです。

実は私はこの方法で乗り切っています(笑)と言うよりも、ほとんどの演奏家がそうなのだと思います。

 

コツは、失敗しちゃったとしても、「止まらない」「弾き直さない」「失敗したと気づかれないようにする」「自分でも気づかないふりして先に進んでしまう」etc…..

 

演奏している人が「失敗しちゃった」と言うパフォーマンスをするから「あの人は失敗した」になりますが、素知らぬふりして弾き続けていたら気づかない人も大勢います。 何も「失敗アピール」なんかする必要なないのです。

 

練習するとすれば「うまく誤魔化す練習」をした方が良いのでは???と私は思うのです。

 

ありがたいことに、演奏というのは残りません。絵や文章なら過去のものがその場所に残りますが、演奏は通り過ぎてしまうのでこの場所に残らない(録音でもしない限り)のです。人間の記憶なんて曖昧なものですから、聞いている人も、間違ったことに気づいたことすら覚えていないかもしれません。この忘却の特性をうまく利用すれば、事実はどうであれ、あなたは失敗したことにはならないかもしれないのです。

 

このお話がピアノを学習している方のお役に立ちますように。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました(^^)

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